リチャside
服を脱ぐように命じると素直に脱ぎ始めた。下着まで脱ぎ終わると、すっかり大きくなった大晴の可愛らしいモノが見えた。
リチャ「ええ子やな〜ギュー(つ・ω・(-ω-*)ヨシヨシ」
福本「リチャくんは、脱がへんの?」
リチャ「俺も脱いだ方がええ?」
福本「うん///僕だけは恥ずかしい/////」
リチャ「わかった笑」
かわええな姫に言われたので、素直に脱ぎ始めた。姫は、じーっと俺の方を見つめてくる。
リチャ「どーしたん?」
福本「リチャくんのおおきいっ////」
リチャ「そう?これがお前ん中入るんやで?」
福本「入らへんよ////」
リチャ「無理矢理入れる」
福本「むりやって///」
そんなに気になるのか俺のモノばかりを見つめてくる。
リチャ「ほら、おいで」
脱ぎ終わってから手を広げて呼ぶと、ギュッと抱きついてくれた。
リチャ「チュッ」
裸で抱き合いながら、キスをしていく。その度に小さく甘い声を漏らすのが可愛くてしゃあない。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。