第126話

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2020/09/26 00:45
福本side

久しぶりに甘いものが食べたくなって、1人家を出てコンビニに向かった。けど、しばらく歩いてたら目の前が急に暗くなって、そこからの記憶はない。
いつの間にか、全く知らない建物の中にいて、目の前には知らない男がいた。


?「おはよう。目覚めた?( ≖ᴗ≖​)ニヤッ」

福本「お前誰やねん!ガチャガチャッ はあ?これなに!?」


手には手錠がしてあり、柱にくくり付けられていた。これじゃあ、全く動けない。


?「逃げようとしても無駄だよ?これからたっくさん楽しいことするんやから ニヤ」

福本「何する気や!」

?「さあね笑 君、すごい可愛ええ顔してるし」

福本「ちょやめろ!」


汚い手で頬を撫でられた。すごい気持ち悪い。


?「そうだ。メンバーにも見てもらおうか笑 君が汚れていく姿を笑」

福本「お前、やめろ!メンバーにはなんもすんな!」

?「この小島ってやつでええかな?」

福本「やめろ!」


そいつは部屋を出ていき、こじけんに電話をかけに行った。俺はこれからどうなるんやろうか…


?「たぶん、来てくれるみたいやで笑 よかったな笑」

福本「お前の目的はなんや!」

?「特にないよ。君を一目見た時から遊んで見たかったんや〜ここから、たくさん楽しもうや ニヤ」

福本「おいやめろ!来んなっ!」


ガチャガチャッ


あっ、来るっ…もう人生終わったかも…

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