佐野side
僕のお兄ちゃんたちがせっせと準備してる。僕はただ見てるだけ。ちなみに、まだ大晴くんは起きない。相当、酔っ払ったんやな。
末澤「佐野〜これも社会勉強や。こいつに、これ入れてくれへん?」
そう言って渡されたのは、なかなか太い大人の玩具。
佐野「これをですか?」
末澤「そうそう。ここに入れたって〜」
誠也くんはそう言って、いつの間にか下着を脱がされて露になった、大晴くんの後ろのアナを広げた。
佐野「グッ」
末澤「よし、入ったな。」
小島「では、スイッチON!」
福本「ビクッ んぇっ////なにこれっ////」
正門「大晴、お前どうやって帰ってきたか覚えとる?先輩にも迷惑かけて」
福本「はぁんっ///あっ////」
リチャ「先輩に迷惑かけるのはさすがに許されへんから、お仕置や。」
福本「んぁっ///ごめっなさっいっ////」
小島「しかも、あんな無防備な姿見せちゃって」
福本「やっ///」
正門「これだけや、まだ足りないんちゃいます?」
末澤「せやな〜」
福本「えっ////」
末澤「小島と佐野、こいつの乳首にこれ付けたって〜」
福本「やっやっ////」
嫌がる大晴くんをよそに、渡されたものをつけてあげる。
福本「やぁぁぁぁっ((逝く」
末澤「あーぁ、イッちゃった」
正門「早ない?まだまだこれからなのに笑」
リチャ「カメラセッティングしたで〜」
末澤「じゃあ、頑張ってな〜」
ガチャ
こうして、後ろに玩具を入れられ、胸にバイブをつけられ、淫らに鳴く大晴くんを置き去りにし、部屋を出た。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!