佐野side
大晴くんのあの王子様のコスプレを見て、やっぱりお姫様の方が似合うってことになり、何でも言うこと聞くっていう条件付きでドレスを着させてます。
福本「まっさん、お茶。まさや、肩揉んで」
正門「かしこまりました!」
僕達は完全にこのわがまま姫の執事です笑
約束は約束なんでやりますけど
佐野「はい、お嬢様。では、失礼します。モミモミ」
福本「もっと」
佐野「はい!モミモミ」
福本「んっ、気持ちいで」
佐野「ありがとうございます!」
正門「お嬢様、お茶をお持ち致しました。」
福本「んっ、ありがと。ゴクゴク」
リチャ「お嬢様、ラーメンお持ちしました。」
福本「ありがとう。まさや、もうやめてええで」
佐野「はい!」
リチャくんまでつかうってすごいな笑
本人はそんなことお構いなしにラーメンをすすってますわ笑 まあ、僕達がお願いしたことなんでしゃあないんですけど笑
福本「ご馳走様」
え?はやっ!さすが大晴くん。
福本「こじけん、疲れた〜」
小島「マッサージしましょうか?」
福本「おねが〜い」
小島「じゃあ、ベッド行きましょうか」
福本「うん!連れてって〜」
なんなん!結局、小島くんやん!
ってか誠也くんは?あっ、いた。無言でこの光景を動画におさめてたわ笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!