福本side
車の中でする行為。イケないことだとわかっているけど、そのスリルが余計に胸を高鳴らせる。
末澤「チュゥッ」
福本「んあっ!」
いきなり胸の突起を吸われ、大きな声が出てしまった。
末澤「耳元で)そんな大きな声出したら、聞こえちゃうよ?」
福本「ふわぁっ/////」
耳元で囁かれて体温が上がったのが自分でもわかった。
福本「んっ//////」
いきなり誠也くんの細くて綺麗な指が僕の秘密の場所に潜入してきた。それが僕のナカを掻き乱していく。
福本「んっ…」
末澤「気持ちい?」
福本「コクッ ( ⸝⸝ʚ̴̶̷̆௰ʚ̴̶̷̆⸝⸝ )」
頷いた瞬間、動かすスピードが少しはやくなった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!