第125話

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2020/09/26 00:44
正門side

小島「大晴、大丈夫かな…ウロウロ」

正門「こじけん、落ち着けって」


さっきからこじけんがウロウロしてて落ち着かない。まあ、俺も不安で仕方ないけど。今まで、こんなこと無かったから。


プルルルップルルルッ


小島「ん?あっ、大晴からや!」

正門「スピーカーにして!」

小島「了解!」


ピッ


小島「もしもし〜大晴、今、どこおるん?」

?「君たちの大事な大晴くんは僕らが預かってますよ〜」

門ビバ「は?」

?「大晴くんを傷つけられたくなかったら、メンバー全員で〇✕倉庫来い。警察には絶対言うなよ」

正門「ちょっと待て!お前らの目的はっ」


ピッ


小島「あっ、切られた…」

正門「とりあえず、誠也くんに連絡して!」

小島「うん!」

正門「車用意するから、誠也くんたちに戻ってくるように言って!」

小島「了解!」


今世紀最大に焦ってる。でも、メンバー誰1人傷つけたくない。その一心で車を用意しに行った。


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