第3話

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2020/04/12 03:36
晶哉side

今、楽屋に着いたはずなんやけど、僕は楽屋間違えたのかな?めっちゃ可愛ええ女の子がおんねんけど



大晴:まさやや〜今日、ナースだって〜はよ着替えてき

晶哉:え?大晴くんですか!?

大晴:そうやけど、どーしたん?笑

晶哉:めっちゃ可愛ええ〜女の子かとおもいました!

大晴:ありがと〜まさやくん❀.(*´▽`*)❀.

晶哉:えっ/////



その顔はずるいって!あのあざとい天使!もう死にそう!



大晴:なに固まってるん?笑
ほら、早く着替えてきな

晶哉:あ、はい/////



大晴くんに背中押されたんやけど、触られたところが熱い/////



良規:まさや、何しとるん?

晶哉:気をつけてくださいね!

良規:はあ?どいうこと?
いや、ちょっと待てって!



僕は正門くんの無事を願い走って着替えに向かった

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良規side

まさやが顔を真っ赤にして楽屋の前で止まっていたから声掛けたら、意味わからんこと言われて走ってたんやけど。
まぁ、元気ってことやからええことか

ガチャ



大晴:まっさん!3番目や

良規:大晴?

大晴:せやで〜

良規:えらい可愛くなったなぁ

大晴:(๑⃙⃘´꒳`๑⃙⃘)エヘヘ

良規:コスプレはナース?

大晴:せやで!まっさんのナースコスプレ楽しみやなぁ

良規:期待せんといてや。大晴みたいに可愛くならへんから

大晴:メイク室にいっぱい着替え置いてあったから、メイク室に行きな

良規:そうなんや。ありがと

ガチャ



ふぅ…平然よそえたかな?あれは反則やな…まさやの言ってたことがわかったわ。危ない危ない…
俺も着替えに向かった

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