小説更新時間: 2021/06/19 13:16
連載中
私の友達は癖が強い
- 青春・学園
- オリジナル
福岡県の中学に通っている私の周りには癖が強い奴が多い。頭いい人は少ない。勿論私も頭は良くない。(作文だけ得意)そんな私より勉強ができない奴は学年の半分以上だ。やばいな。これは昨日の話なんだけど私の英語のテストは75点だった。合格点は80点。「はぁ?!最悪追試やん!!」とか思ってたらルンルンでこちらに近づいてくる4人がいた。どうせあの4人は合格したんだろう。「まっちょさぁテスト何点だったぁ?」なんだなんだ予想通りの質問投げかけてくるじゃねぇか。漫画の世界かここは。「…76」1点盛った。けへ。「うわw惜しいね〜wどんまいw」うるせぇ。「あんた達何点やったん」「聞きたい?w」聞きたい。「私は4点でぇ」草「62〜」おぉ「私69点♪」へぇ……へぇ…1人答えてない。「お前何点だったの?」そう聞くと「96」
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