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第4話

赤黄 童話パロー白雪姫ー
10,540
2019/11/16 07:06
※sideが無いです。(ナレーション?みたいなのがあります)

※原作通りじゃないです
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あるところに小さな王国がありました
ある時、その王国に雪が降りました

それを見たお后様と王様はこう言いました。
「この雪のように白く、とても美しい子が欲しい…」
やがて願いは叶って、肌は雪のように白く、

とても可愛らしい男の子が産まれました。
王様たちは名前を『るぅと』と名付けました。
でも、幸せは長くは続きませんでした。
お后様が病気で死んでしまったのです。
王様とるぅとは酷く悲しみました
でもその一年後、新しいお后様がやってきたのです。
そのお后は自分の美しさが自慢でした。
部屋の壁に不思議な鏡をかざり、毎日話しかけます。
「かがみよ、かがみ。この世で1番美しい人はだれ?」
「それはお后。あなたが1番です。」
鏡が答えると、お后は安心するのでした。
何年かが過ぎました。
るぅとは美しい王子に成長しました。
ある日、鏡はこう答えました。
「お后は美しい。でも、るぅと王子はもっと美しい。」
「なんと!この私よりも綺麗だなんて。」
お后はかんかんになって、すぐに家来を呼びつけました。
「るぅとを森へ連れ出して、命を奪っておしまい!」
そして家来とるぅとは森へ行きました
る「こんなところまでどうしたんですか?」
家「申し訳無いですがお后様の命令なので。」
と、言って家来は銃をるぅとに向けました
る「な、何をする気ですか?!やめてください!」
家来がるぅとを撃ち殺そうとした、その時
「おい!そこで何をしているんだ!」
と、どこからか白馬に乗った王子が出てきました
家「ッチくそ…」
家来は逃げてしまいました。
「君、大丈夫?俺は莉犬。よろしくね」
る「り、莉犬…ありがとうございます」
莉「君の名前は?」
る「る、るぅとです」
そうすると莉犬はニコッと笑ってこう言いました
莉「あの、よかったら俺と一緒にくらしてくれない?」
る「ふぇっ!?なんでですか?!」
莉「君の事が、好きだからだよ」
る「いや、僕男です!」
莉「知ってるよ?」
と、いって莉犬はるぅとの頬に軽くキスをしました
る「な、何するんですか!////」
莉「って言うわりには顔が赤いですよ?」
る「うるさいです!///」
莉「まぁ、とりあえず乗ってください?」
る「…ありがとうございます」
その後、莉犬のわがままで一緒に暮らす事になりました。
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あぁぁぁぁぁあ…ごめんなさい!!!

全然りぃるぅじゃない!!

てか、白雪姫なのに小人も毒りんごも出てきてない…!!!
本当に申し訳ございませんでしたぁぁぁぁあ…!!!
また…いつか、りぃるぅを書き直します…


多分。(((((殴
それでは、ここまでありがとうございました!!

おつぷり!!

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