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第10話

9話
【北side】
練習が一段落した所で休憩を挟むことにした
北「休憩ー!」
みんな「「ゥッス!」」







『みなさん、お疲れ様です!』







そう言いながら、杠はみんなにドリンクを配ってれた
今までは自分達でやっとったから随分楽やな
『北さんも、お疲れ様です!』
北「ありがとうな。どうや、マネはやっぱり大変やろ?」
『まぁ…でも、やりがいがあって楽しいです!』
北「そうか、それは良かった。分からないことがあったら何でも聞きや」
『ありがとうございます!』
































杠は、最初から不思議な女の子やった
顧問からマネージャー希望の子が居ると聞いた時はまた、男目当てのやつかと思ってさほど何も思わんかった
初めて見た時は、体育館をじぃと睨んどった
声をかけたら、照れて
主将やと言ったら、慌てて
コロコロ表情が変わって見てて面白い子やなぁ、
それが第一印象
それに何より、今までの女と何か違うよう感じがしよる
もう少し杠のこと知りたい、そんなことを考えながら杠の作ってくれたドリンクを飲んだ








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【角名side】
『オツカレサマ!』
やけによそよそしい態度でドリンクを渡してきた
家の事がバレないようにしているのか目も合わせようとしない
これじゃぁ、逆に何かあるとわかってしまう
倫「…どうも」
ドリンクを飲んでいると侑が寄ってきた
侑「なぁなぁ、あなたってホンマ可愛いよな」
倫「…どうかな」
YESと答えて、それがアイツの耳に入るのが嫌で曖昧に返した
侑「素直やないなぁ、角名は」
『2人ともこっち見てどうしたの?』
「2人とも」と言っているが実際見ているのは侑だけだった
それを少し腹立たしいと感じている自分がまた腹立たしい
侑「ん?あなたが可愛いって話や!な、角名?」
倫「そうだったけ」
侑「せやで!ちゃんと人の話聞きや!」
『わ、私なんて可愛くないよ』
侑「いや、今まであった中で1番可愛いで」
侑「なぁ、サム」
侑は俺では答えてくれなと思ったのか、そばでドリンクを飲んでいたサムに共感を求めた
治「…せやな」
少し考え込んでから、治は答えた
侑も、「よなぁー」と言っているが、コイツはこの言葉の重要さがわからなかったのだろうか
治が女を褒めるなど滅多にいや、少なくとも俺は1回も見たことがないのだから、多分治もコイツの事が多少なりとも気に入っている
『え、あ、お、お世辞でも嬉しいなぁ。』
戸惑いながらも、コイツはふにゃっと笑った
侑「そもそも、角名とあなたは面識あるん?」
治「あるやろ、始業式で紹介されたやん」
『あ、あるよ!倫とは…』
双子「「倫…??」」






















コイツ、やりやがった