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2021/10/14

第2話

最悪な話と出会い(2)
ダサいことに関しては何も言わないんだな…
いい人そうだけど断りに来たんだよな…
青葉 夢
青葉 夢
(でも確かにイケメン…)
雨宮 怜王
雨宮 怜王
俺の婚約者がこいつ?
怜王の第一声。
雨宮 怜王
雨宮 怜王
俺の婚約者がこのクソダサいヤツとかありえないんだけど。
そう。私は待っていた!この感想を!
雨宮(社長)
こら怜王!夢さんごめんね。こんなやつだから全然女の気配がなくて…
いえいえぜんぜん。
雨宮 怜王
雨宮 怜王
つか、いくら俺がこんなだからって普通婚約者選ぶか!?しかもこんなやつ!どうせ性格もブスだろ。
カチーン
頭にきた…
雨宮(社長)
こら怜…
青葉 夢
青葉 夢
あんたねぇ!
雨宮さんが止めようとしているところを私がさえぎった。
青葉 夢
青葉 夢
私だってあんたみたいな男願い下げよ!顔が良くたって人柄がダメならクズよただの!
夢の父親
こら夢!
父さんが私に注意する。
雨宮 怜王
雨宮 怜王
クッ…アハハハハハハッ!
怜王がいきなり笑い出す
青葉 夢
青葉 夢
なっ何笑ってるのよ!
雨宮 怜王
雨宮 怜王
いや、面白くて、つい
アハハハハハハッ
怜王は笑い続ける。
青葉 夢
青葉 夢
(…え?どういうこと?)
雨宮 怜王
雨宮 怜王
いや何、俺のこの顔に社長の息子だから金持ちだろ?それ目当てで近寄ってくるやつがいんの。そーゆーの正直面倒でさ。試させてもらった。
青葉 夢
青葉 夢
(…つまりこの親子グルだな…)
いや、言いづらいけど…
青葉 夢
青葉 夢
実は私、この婚約断りにここに来たんです。
雨宮 怜王
雨宮 怜王
プハッこいつ…マジで利益を求めないんだな
青葉 夢
青葉 夢
いや、別にいらないし
雨宮 怜王
雨宮 怜王
俺気に入ったわ
え、気に入らなくていいんだけど
雨宮 怜王
雨宮 怜王
絶対はなさねぇ
それは困るんだけど。
雨宮(社長)
それじゃぁ…こういうのはどうかな?
雨宮さんが提案してくる。
雨宮(社長)
婚約は仮として半年間やっていこうじゃないか。
青葉 夢
青葉 夢
え?
雨宮(社長)
どうだい?
私はそういうのもしたくないんだけど…
でも今ちょっと会って話しただけでわかる。
この人たち全く人の話を聞かない。
つまり今私が何言ったところで無駄ってわけ。
青葉 夢
青葉 夢
(しかたないなぁ。)
青葉 夢
青葉 夢
半年だけですよ
雨宮(社長)
よし。じゃあこれからよろしく頼む。
あの後鍵を渡された。これから同棲しなきゃいけないらしい。雨宮さんの言い分では
『仮にとはいえ婚約者。いずれ結婚するんだから今から同棲しても変わらないでしょ。』
らしい。

いや、結婚なんてお断りなんですけど!?
ガチャ。
青葉 夢
青葉 夢
ただいまー
私は新しい家に入る。

怜王は帰ってない。用事があるそうだ。
青葉 夢
青葉 夢
(風呂にでも入ろ。)
社長が用意した家はさすがというくらい広い。
そして綺麗だ。結婚したらこの家にずっと住めるかと思うと結婚もいいかもしれないと思ってしまうが、私には今仕事がある。
結婚なんてしてる場合じゃないし私は私が好きになった人と結婚したい。
青葉 夢
青葉 夢
ふぅ。さっぱりした。
ガチャッ