……バレてた……どうしよう////
テヒョンが私の手を取って
甲にキスをした……
テヒョンの目を見ると
目を逸らせなくて…断れなくて…
私は……テヒョンの誘惑に負けてしまったのだ
個室の診療室に舌を絡ませ合う水音が響く
テヒョンはキスがとても上手くて…溶けそう…///
きっと色んな女の人と遊んでるんだろうな
私もそんな中のひとりなんだろうなって思った
でも…それでもいい…
テヒョンが私の指を口に含み舌を絡ませる
私を見ながら…わざとなのかピチャピチャと
水音を立てながら舐めるテヒョンに
またッ…ゾクゾクっと襲われて、だらしない声が溢れ出す
私…指がこんなに感じる場所なんだって…初めて知った…///
再びテヒョンの唇が重なる
後頭部に手を回され
角度を変えながら…深く……何度も…
白衣のボタンが外され
ファスナーが降ろされてく
ワンピースがパサッ……っと床に落ちた
ここの個室にあるソファーに寝かされて
ブラジャーの上から胸を揉みしだかれる
ブラジャーのカップがずらされると
すでにしっかり主張している突起
テヒョンの舌が先端を舐めた
今まではそんなことなかった
胸だけでこんなに感じたことなかったのに
今日の私の身体はおかしい
片方の膨らみは揉みしだかれ
突起をキュッと摘まれる
もう片方は口に含まれてテヒョンの舌が
突起に絡みついた
アソコから蜜がトロリと溢れるのがわかる
次を期待してしまって私の子宮はキュンキュンと
鳴き続けている
そして…胸だけなのに
身体の奥から膨らみ続ける快感の風船
今までこんな……ッ…
身体の中でパンッ!っと弾け
私は生まれて初めて胸だけでイった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!