スングァンナ?
どうしたんですか?
あなたが、貧血で、倒れたんだよ、
えっ!あなたは今、
今は落ち着いているよ
そうですか、
それで、今から食べ物持ってきて欲しいんだ、
何でもいい、とにかく急いで
分かった!すぐ行くよ!
頼んだ
あなた、今スングァンナが食べ物持ってきてくれるからな、
うん、分かった、、
水飲む?
うん、
はい、飲める?
うん、飲める
私は水を受け取り飲んだ
ゴクゴク(*´з◇ゞ
大丈夫か?寝転びな、
私は水を床に置いた
あっ、ちょっと待ってすぐ終わるから
うん、
そう言ってオッパは、練習室に置いてあるクッションを置いてくれた。
はい、頭痛いだろ?これで大丈夫だね。
後は、これを掛ければ
オッパは着ていた自分のコートを私にかけてくれた
ありがとう、オッパ
少しはマシ?
うん、オッパのおかげで、
良かった、
オッパのコート、温かいそれにオッパのいい匂いがする。
どんな匂いかって?それはね、オッパの甘くて、優しい香り
そんなこんなしていると、
ガチャ
あなた!
スングァンナ!
お、来たか
ハァハァ
ごめんな、急に呼び出して、
大丈夫!
ふふっ、ありがとう、スングァンナ
あなた!朝ご飯たb
お説教は後でね、今は、あなたご飯を食べてもらわないとね〜
ムッ
ごめんね!スングァンナ
はいはい、食べて〜
オッパは私の口にいつの間にか、ご飯を運んでくれていた。
んっ、むっ
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"( ˙༥˙ )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
美味しい!
ほんと?
うん!
良かった〜
ありがとうね!本当に、ごめんね、私が悪いね、スングァンの言うこと聞いとけば、
大丈夫!
でも、次からは、ちゃーんとご飯食べてね!( ー̀дー́ )ムムッ…
はーい!すいませんでしたー
次からは気おつけます!
はーい、(●ゝω・)ゞラジャ⌒☆
ホシオッパも本当にありがとう!
うーうんいいの、
っていうか何でホシオッパがここに?
それが、
俺も、偶然練習しに行こうとしてて、
あなたを誘おうと思ったら、居なくて
スングァンが、リビングに居たから聞いたら
あなたなら、練習しに行ったよ!って
言うから行ったんだ、そしたらあなたが倒れてて、
そうだったの、ごめんね、
いいよ、だけど、朝ご飯は絶対に食べてね!!!
はいm(_ _)m
よしっ、あなたも治ったことだし、みんなで練習でも、しますか?
いいね!それ やろうよ!
そうだな!
こうして私達は何時間も休憩を間に取りながら、踊ったり、歌の練習をしたり、しました。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。