第5話

👊
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2020/08/31 14:04



私は前の学校に行った。周りの目がうざい。私は早歩きで溜まり場と化している音楽室に向かった。


媛唖:やっほー

蓮音:媛唖?言ったら迎えいったのに。

媛唖:いいのいいの、で新しく入ったやつは?

蓮音:おい❗自己紹介して

?:どうも、下山南晩雲(なはく)です。

龍:こいつ案外強くて、浩大と並ぶんだぜ

媛唖:いいやつを見つけたもんだ。

龍:で、媛の方はどうなの?

媛唖:今日タイマンを張ることにしたよ。私はてっぺんをとりたい。だけど、
   私を倒してくれる相手が欲しい。矛盾しているけど、倒された事がな
   い私は、これ以上強くはなれないから。

龍:倒してくれるといいな

媛唖:ああ、それでお前らにその試合を見届けて欲しい。

優希:俺らでいいのか?こういうときはいつも翔太さんを見届けにんにしてたのに

媛唖:今回はお前らがいいんだ。

浩大:媛が言うなら俺たちはそれに従うまで。

優希:だな

媛唖:じゃあ、今日の放課後私の学校の体育館に来て

蓮音:分かった

媛唖:じゃあね

蓮音:送ってくよ

媛唖:今日は歩きたい気分なんだ

蓮音:そっか。じゃあ南晩雲送ってやってくれ

南晩雲:わかりました


そういって私たちは校舎を出た

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