あなた）誠凛高校…創設2年目でまだバスケ部としては若い、けどインターハイ予選決勝リーグまで行っている


ーふふっー

おもしろそうな学校。きっといい素材が多いのね…育てがいがありそう


            ー誠凛高校ー部活勧誘ー


モブ1）ねぇ君！テニス部にはいらないー？

モブ2）いや！水泳部だろ！一緒に泳ごうよ！


あなた）ごめんなさい。入りたい部活がありますので。


モブ2）今の子すっげぇ美人だったなー！


モブ3）うんうん！どこの部活入るんだろう


ーバスケ部の前で止まるー

あなた）すいません、マネージャー希望なのですが…

りこ）あ、はい！じゃあこの紙に書いてもらっていいかな？

あなた）はい、分かりました。

りこ）(凄い美人さんだわ〜。この子が来てくれるのは嬉しいわね)

あなた）…書き終わりました。どうぞ、

りこ）はい、ありがとう！

りこ）あなたちゃんって言うのね、よろしく！中学はここら辺じゃないのね

あなた）よろしくお願いしますね。はい、引っ越して来たので

りこ）そうだったのね、ありがとう！それじゃあ後で！



ー体育館にてー


りこ）よし、集まったわねー！じゃあまずは上を脱ぎなさい！

皆）へ？

りこ）さっさと脱ぐ！

皆）は、はい！


あなた）…(最初は何かと思ったけど、能力値を見るためだったのね)


りこ）これで全員かしら…？あれ黒子くんを見てないわね、

小金井）あの帝光の奴か！

日向）来てねぇのかー？


黒子）黒子は僕です。あと、最初からいたんですが…。

りこ）え！ご、ごめん…！？



あなた）(黒子くん…、面白い力持ってるのね)


         
                       ー本入部、初日ー



りこ）はい、じゃあ皆自己紹介して！


小金井）じゃあキャプテンから〜


ーーーーーーーーーーーーーー


あなた）私の名前はあなたといいます。これからよろしくお願いします。

先輩達）可愛えぇ〜！

あなた）…//

りこ）こら！あなたちゃんが困ってるじゃない！早速練習始めるわよ！

皆）はい！


ー黒子がミスディレクションのパスをするー


りこ）な！噂には聞いていたけど、本当にいるなんて、幻のシックスマン！

あなた）そんな呼び名があるんですか…？

りこ）あなたちゃん、もしかしてキセキの世代しらないの！？

あなた）名前は聞いたことありますけど、、、どういう人なんですか？

りこ）ま、まさか、知らない人がいるなんて。
…じゃあ、教えるわね！

あなた）はい！(バスケがとても上手い人達ってことは知ってるけど、もう少し情報が欲しい)

りこ）まず、キセキの世代ってのはね、ーーーーーーーていう天才が5人同時にいた世代のことなのよ。

あなた）天才、ですか、そのキセキの世代に誠凛が勝てるよう私も尽力させてもらいますね

りこ）、、強気なのね…、でもその心意気は嬉しいわ！一緒に頑張りましょうね！

あなた）はい！絶対に頂点に立ってもらいたいですから

火神）……なぁ、お前ちょっといいか？

あなた）私のことですか？何かあったんですか？


日向）何だ？、火神なんか用でもあんのか？

小金井）さぁー？

伊月）なんか起こりそうではあるな…














火神）お前、バスケ出来る奴だろ、絶対