ナイト視点
まあ、昨日は色々あって
解散になった。
翌日。
朝になったので、少し散歩しようと
外に出たら·························「空が黒く染まっていた
それも」
暗闇みたいな空だな。
俺の羽と、同じ色。
散歩は諦めて、博麗神社に行く途中
前方に、気配を感じた。
この気配は············
グルッペン君、こんな所で止まって
気分が、悪いのなら一緒に博麗神社に行くかい?
っ!ナイトさん。
はい。お願いします。
グルッペン君と一緒に、博麗神社に向かった。
あの、ナイトさん。
グルッペン君から、声をかけられた。
なんだい?グルッペン君?
これって、幻想郷では毎日起こるんですか?
うーん?確かに毎日は起こるけど
最近はそんなに、起きなくなったよ。
そうなんですか。
あー、そういえば
「異変」の事について言ってなかったね。
い、異変?
嗚呼。
異変はな、そっちで言うと戦争?だっけ?
それと似たもんだよ。
そう、なのか?
まあ、外の世界は何回か来てるから
戦争は知ってるけど、人を殺めることはないよ。
ただ、「能力」と「スペカ」があるんだ。
それを武器代わりとして使うんだ。
へぇ~。
まあ、今時点
グルッペン君は、能力を持っているよ。
ほ、本当か!
うん。
でもまだ、開花をしていないから
能力は使えないけど、スペカ、スペルカードは使えるよ。
おお!そうだ!
能力を教えてくれ!
分かった。
グルッペン君の能力は··················
「闇を操る程度の能力」だな。
闇?この空と同じなのか?
そうだな。
この空も、闇でおお尽くしているみたいだし。
そうなのか。
んじゃ、まずは博麗神社に行って
この異変の事、話しますか。
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