私の幼なじみ。
じんたん。
あざとい、可愛い。
1番の親友。
今はじんたんの家で遊んでる。
まぁ、いつもの日常。
きっと女子なんだろうな…。
私は密かにじんたんのことが好きだった。
じんたん、男子とやるんだ。
でももしホモになったら私はもう…。
置いてきぼりにされそう。
私はスマホを取り出したけどプリにすることに。
そして2人でプリクラ専門店へ。
いっぱい撮った。
じんたんあざとい…。
隣の私はなんか彼女みたいw
断る人いる?!?!
もう大好きだよ。
私はじんたんの手をぎゅっと掴んだ。
安心するじんたん。
もうずっとドキドキだったんだから。
じんたんが私の顎を少しあげる。
そしてじんたんは私にキスをした。
帰りは2人で手を繋いで帰った。
その日は私たちの記念日になった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。