第22話

🌻
2,408
2019/11/01 08:05
うち体力バカあるから回復力もバカあるから 


ほぼ半日退院的な。笑


朝イチ病院出て好きなように遊んで夜8時までには帰ってくるみたいな。


成長期のあなたにはストレスが良くないらしいから、普通に半日退院的な?( )





もう1日の流れ考えまくりだからね?




朝7時に病院出て謙杜の家で朝ごはん食べて一緒に準備して学校行って、



妄想?想像?で頭がいっぱいになる




ふ じ い
ふ じ い
いま病院でたから
な が お
な が お
普通に今起きたわ。
ふ じ い
ふ じ い
遅。あなたもう化粧終わらしたから
な が お
な が お
早すぎやろ。笑





毎日痛みを感じてた足も今日は走れるんじゃないかってくらい軽くって痛みも1ミリもなくって

ほんとに自分って病気なのかなぁって。



バス乗って病院の最寄りまで行って電車乗って謙杜の家の最寄りまで行って






ピンポーン



長尾「あなた!!あなた!!あなた!!」









『なにそんな慌ててるの?笑』









長尾「あなた!!朝ご飯食べよ!!今日ママと俺で作ってん!!」








長尾母「あなたちゃん調子どう?」









『元気です!!わざわざありがとうございます!!』








長尾「俺が卵焼いてんで?あとね鮭も俺が焼いた!!小松菜の煮浸しも俺が作った!!」










謙杜が朝ご飯作ってくれて病院の質素なご飯とは全く違くて嬉しかった。








長尾母「あなたちゃん食べてね!!私梨切ってくる!!」








『わざわざありがとうございます!!』












朝から謙杜と一緒に朝ご飯を食べて謙杜の部屋で一緒に話して笑いあって


着替えるの恥ずかしいねぇなんて言いながら制服着替えて

行ってきます!!って言ったら謙杜のママが行ってらっしゃい!!って優しく言ってくれて

日常なのか非日常のような。










また電車に乗って学校の最寄りまで行って

タピオカ買って一緒に話しながら学校に向かった。


学校に着いたら道枝くんと流星くんが来てくれて,ほんとに久しぶりの学校は嬉しかった。









大西「病院行けなくてごめんね!!またいつか行く!!約束!!」








『ありがとうございます!!いつでも暇してるんでいつでも来てください!!』








道枝「斗亜ぁぁ!!!!」









嶋﨑「どうしたんですか?笑」









道枝「別にぃ?笑」









斗亜「あなたちゃん!!初めまして関西Jrの嶋﨑斗亜です!!」








『藤井あなたです!!』









嶋﨑「体調どうですか?大丈夫ですか?」









『それがねめっちゃ元気やねん!!笑』









長尾「こいつ朝から茶碗2杯ご飯食べとったからな?」








『言わんでいいから!!』









長尾「国民的モデルが朝から茶碗2杯は夢奪われた感じやわァ」









斗亜「めっちゃ仲良いですね!!幼なじみ?」









長尾「誰にも言うなよ?」









斗亜「はい!!!!!!」









『恋人ってやつ。』









斗亜「わぁお。。笑」









大西「やからこんなラブラブやねん!!」









N E X T
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