まぁまぁ久しぶりのデート。
もう少しで全国ツアー始まるからその前にみんなが気を使って謙杜休ませてくれてるんやって。笑
あなたなんかが迷惑かけてごめんな。
『ユニバユニバ!!』
長尾「こんな足でユニバ行ける?」
『だって元気やん!!』
長尾「そやな!!笑」
『着いたぜ!!!!』
長尾「楽しみやな!!あなたあんまり絶叫系はやめときや最初に言っとくからな!!」
『はぁい。』
長尾「今日はゾンビ行かんと先出てゆっくりご飯食べよっか8時までやろ?」
『うん!!』
長尾「何乗る?」
『ハリポタ!!』
長尾「それまぁまぁLv高いからダメ。」
『ジョーズ』
長尾「ならジョーズ行こ!!ジョーズ!!」
『あんまりはしゃがんとって高校生が笑』
『てかジョーズってさ、熱いよな。』
長尾「火が出た時やろ?めっちゃ分かる笑」
『ジョーズ外側やったら嬉しいけど熱いのは嫌やねんなぁ。笑』
長尾「てか半日退院またいつかないん?」
『あるんじゃない?』
長尾「また遊びたいなぁ。次は学校休んで京都とかどう?ちょっと大人っぽくない?」
『確かに笑大人な旅?』
長尾「行きたいなぁ。まぁあなたが元気になってからでも行けるからね!!」
『その頃には学校も卒業してるんじゃない?』
長尾「あと少し、あなたと学校生活送りたいなぁって、」
『そうだね。あなたも学校行きたいなぁ。笑』
並んでる時間もたっくさん話した。
いつでもできるような他愛もない会話。笑
ユニバではさジョーズ乗って何故かキティーちゃんのお家に行ったね。笑
ハリポタ乗りたかったなぁ( )
久しぶりにスヌーピー飛ぶヤツ乗ってスヌーピーのジェットコースター乗って,
ほんとに謙杜と居れる時間が楽しかった。
帰りはガストでご飯食べて,家に帰りたかったけど病院に戻った。
あ と 少 し 。 タ イ ム リ ミ ッ ト 。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!