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2021/08/27

第12話

遡ること少し前___
山岸
山岸
やべぇよあなたがマイキー君に拉致られたぞ!!
鈴木マコト
鈴木マコト
マジで!?絶っ対ぇ殺されるぞ!!




そこに





橘日向
橘日向
その話ホント!?
鈴木マコト
鈴木マコト
あン?
山岸
山岸
あ!橘……
そして噂を聞き付けたヒナが駆けつけてきて……








橘日向
橘日向
ちょっと待って!!
(なまえ)
あなた
ヒナ!!





バチン






___今に至る……
(なまえ)
あなた
(今周り静まり返ってんぞ……)
橘日向
橘日向
あなた君。行こう!!
(なまえ)
あなた
(まってドラケンにどやされる……)お、おぉ?
橘日向
橘日向
こんな人達の言いなりになっちゃ、ダメだよ。
___ヒナが守ってあげる
(なまえ)
あなた
(すんごい私を想ってやってくれてる事が伝わる……手ぇ震えてる……)
そして私の手を握った、ヒナの腕をドラケンがガシッと掴む。
龍宮寺堅
龍宮寺堅
オイ…殺すぞガキ。いきなりぶん殴ってハイ サヨナラ?ふざけんなよコラ
橘日向
橘日向
ふざけてるのはどっちですか?
龍宮寺堅
龍宮寺堅
あ…?
橘日向
橘日向
他校に勝手に入ってきて無理矢理連れ去るのは、友達のする事じゃありません。最近のあなた君怪我ばっかり。
(なまえ)
あなた
(いつも手当てしてもらってるからなぁ…申し訳ない……)
神さま
神さま
(爆ぜろリア充)
(なまえ)
あなた
(くたばれ狐擬き。{アイコンが狐に似ている為。})
神さま
神さま
(結構ショック……)
橘日向
橘日向
もしそれが貴方達のせいなら、私が許しません。
(なまえ)
あなた
……ヒナの事、離してくれます?
龍宮寺堅
龍宮寺堅
あ?あンで俺がてめぇの指図を受けなきy
(なまえ)
あなた
これは命令です。今すぐ手を離しなさい。
龍宮寺堅
龍宮寺堅
ビクッッゾワァッてんめぇ誰にそんな口叩いt…
(なまえ)
あなた
すみませんねぇでも、もう二度と、譲れねぇもんがあるもんで!!!
龍宮寺堅
龍宮寺堅
は?二度と?
佐野万次郎
佐野万次郎
……あーあ折角かわいー子見つけたと思ったのに。ザンネン🖤
__さて、どうやって死にてぇ?
(なまえ)
あなた
(振りだな。漫画見てなくたって分かるわ。だって昨日女殴ってた奴にあンだけ切れてたんだもん。まぁいちお身構えとくか)
神さま
神さま
(ねぇ最近全然能力の出番無い。)
(なまえ)
あなた
(無視)
神さま
神さま
(え酷)
佐野万次郎
佐野万次郎
二度と人前に立てねーツラにしてやんよ。
(なまえ)
あなた
アハハまー【俺】は殴られてもいーけどよぉ、ヒナに手ぇ出してみろ?
佐野万次郎
佐野万次郎
あ?
(なまえ)
あなた
お前、死なして詫びさせるからな?
佐野万次郎
佐野万次郎
は? 知らねーよ。
拳が此方にとんでくる。股関節柔らかくして、竜胆(灰谷兄弟、弟)みたいなポーズになろう。
神さま
神さま
(こんな感じね。)
拳が目の前にきて……
佐野万次郎
佐野万次郎
っは……ッ?
常人では到底反応出来ないようなタイミングで股関節を柔らげ、下からマイキーを見上げる様な体制となった。
(なまえ)
あなた
せーこー(訳:成功)
佐野万次郎
佐野万次郎
やなんもするつもり無かったけど……
龍宮寺堅
龍宮寺堅
やべぇなお前。マイキーの拳見切ったのか?
橘日向
橘日向
あなた君…あなた君すごい!!
(なまえ)
あなた
や照れるなぁ
私は立ち上がりながら
佐野万次郎
佐野万次郎
ばかだなーあなたの渾名。女に手ぇ出すわけネーじゃん。
(なまえ)
あなた
まぁ昨日あンだけ殴ってましたしね……
龍宮寺堅
龍宮寺堅
あなたの渾名…俺相手に凄んだな?
(なまえ)
あなた
…怖かったですか?
龍宮寺堅
龍宮寺堅
んな訳ネーだろ!(ビビったなんて言えねぇな…)
龍宮寺堅
龍宮寺堅
“譲れねぇもんがある”。今時“女”にそれ言うやつ居ねぇぞ?“女”がな?
昭和だなーと笑うドラケン。昭和にはいたのか?私一応平成生まれなんだが…
龍宮寺堅
龍宮寺堅
ビッとしてたぜ?
橘日向
橘日向
…………あれ?あなた君。この人たちって…
(なまえ)
あなた
アッハハ……
神さま
神さま
(ちょっと、怖かったんだけど)
(なまえ)
あなた
(知るか。)
神さま
神さま
(日に日に僕の扱いが雑になってる……)
橘日向
橘日向
ゴメンなさい!!私、勘違いしちゃって…
あわあわしてる…可愛ゆい……
佐野万次郎
佐野万次郎
いーよ別に。すげービンタだったなー
橘日向
橘日向
すいません!!
ハハハ
佐野万次郎
佐野万次郎
好きなヤツの為に頑張るのはいいけど、無茶しちゃ駄目。相手が相手なら大変な事になっちゃうよ?
唇を尖らせながら忠告するマイキー。
橘日向
橘日向
ハイ!
橘日向
橘日向
ヒナ…行くね?
(なまえ)
あなた
うん。気を付けてね!
佐野万次郎
佐野万次郎
あなたの渾名も大概過保護だなぁ。バイバーイヒナちゃん。今度は叩かないでね🖤
ペコペコしてる。これ生で見られるってヤバイ…
佐野万次郎
佐野万次郎
いいこじゃん。滅多にいねーよあんなコ。大事にしてやれよ。(てかあなたの渾名は俺が貰いたい……)
こんないい人が率いる組織が、何故極悪非道なチームになってしまった要因は私の知る中で二つ……
(なまえ)
あなた
“稀咲鉄太”……“黒い衝動”……
佐野万次郎
佐野万次郎
………ッ!!あなたの渾名??
(なまえ)
あなた
あ、すいません…あの、
佐野万次郎
佐野万次郎
…ん?
聞かれたかな?まぁいいや←
神さま
神さま
(適当すぎでしょ。)
土手の近くの道で、自転車にマイキーを乗せて漕ぎながら私は問う。
(なまえ)
あなた
なんで私の事なんか気に入ったんですか?
真一郎君に似てるとこなんて無いと思うんだよなぁ。
私の腰に腕を回して、ギュッとマイキーが私を抱きしめた。
佐野万次郎
佐野万次郎
“私の事なんか”なんてゆーな。つかくだんねー質問。
(なまえ)
あなた
えそんな下んない?
佐野万次郎
佐野万次郎
まーね。………オレ10コ上の兄貴がいてさ。その兄貴がバイク屋やっててよ。
待てよこれってまさかもしかして……
神さま
神さま
(疑問の嵐ww)
佐野万次郎
佐野万次郎
ある日泥棒が入ってきて、兄貴殺されそうになった時、助けてくれた人がいたんだって。
(なまえ)
あなた
……どんな人だったんですか?
佐野万次郎
佐野万次郎
んとね、黒い刀持ってて体幹が全然ぶれなくて、正確に泥棒の持ってた鈍器を真っ二つに切っちゃったんだって。女の子が。11歳だったって。
佐野万次郎
佐野万次郎
可愛い女の子。《調律者》って名乗ってたって。
はぁいそれ私ぃ!!
神さま
神さま
(笑笑)
(なまえ)
あなた
凄い人ですね。
佐野万次郎
佐野万次郎
あなたの渾名その子と兄貴に似てる。兄貴はねぇ、自分より強い奴に平気で挑んじゃうような奴。
似てるっていうか同一人物……
(なまえ)
あなた
な、何でですか?私刀なんて使えませんよ?そんなかっこよくもないし、
嘘です。嘘です。嘘でぇぇーーす!!!
神さま
神さま
(うっっっざ)
佐野万次郎
佐野万次郎
なんかさ、無謀なとこが似てる。兄貴にも、《調律者》の子にも。
佐野万次郎
佐野万次郎
今って不良がダセーって言われる時代だろ?
自転車をそこら辺に適当に停めたら、マイキーが降りた。
佐野万次郎
佐野万次郎
兄貴の世代はさ、この辺りもすっげー数の暴走族がいてさ、その辺をチョッカンコール鳴らして走ってた。
佐野万次郎
佐野万次郎
みんな肩肘張ってさ
佐野万次郎
佐野万次郎
喧嘩ばっかして
佐野万次郎
佐野万次郎
でも自分のケツは自分で拭いて。
(なまえ)
あなた
(そんな奴らがなんでダセーんだ?って……)





___だから俺が不良の時代を、創ってやる
(なまえ)
あなた
(マイキーっぽいねっつー話。)
佐野万次郎
佐野万次郎
オマエもついてこい。オレはオマエが気に入った。あなたのみょうじあなた。
龍宮寺堅
龍宮寺堅
喧嘩強ぇやつなんて、いくらでもいんだよ。
龍宮寺堅
龍宮寺堅
でもな、“譲れねぇもん”の為なら、どんな奴にも盾突ける。オマエみたいなヤツはそーいねぇ。
__考えとけよあなたの渾名。
(なまえ)
あなた
不良=悪い奴とは限らない。
神さま
神さま
(そうだね。これからどうする?)
(なまえ)
あなた
技を磨く。アイツに勝つために。
神さま
神さま
(頑張ろー!!)
(なまえ)
あなた
…………………………
                               スッ
(なまえ)
あなた
稀咲………鉄太………………ッ!!!!