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2019/09/05

第10話

九。

ーーその頃。
カイト達は、うらた達と共に料理の食材集めをしていた。
カイト「あーあ。後でモモくんに怒られちゃうよぉ~」

う「大丈夫だ。もし怒られたらそれは俺達の責任だ。」

さ「きゃー。うらたさんかっこいい~笑」

う「お前も入ってるからな。」
さっき、うらたが僕に"お願い"をしてきた。

"俺も連れて行ってくれ"と。

当然無理な願いだ。だが、何故かその"目"に反応してしまった。

……あれは、普通の"人間の目"じゃない…。

それを確かめるために僕は願いを許可した。
カイト「それにしても、大丈夫かなぁ。志麻達。」
……なにもないといいんだけど。
う「きっと大丈夫だと俺は思う。彼奴らはそんなにアホじゃねぇからな。」

さ「そうだよね。まーしぃとセンラはきっと大丈夫だよ!」
……そうか、この二人はそう思っているのか。
死者を見たことの無い、この二人はそう言えるんだな。


胸がズキズキした。もはや死者より人間の方が恐ろしいのではないか。そう思ってしまった。
カイト「…………!!」
…………この音…。
カイト「……早速、お出ましか…。」
ゴォォォッと低い鳴き声が響き渡る。
カイト「二人は早く下がるんだ。…この人数なら、僕が倒せる。」
10~15人程度だ。

このくらいなら、僕にだって…!
う「……………あれが…死者…………。」

さ「…な、なにやってんの!うらたさん!!早く隠れるよ!!」
ぼーっとうらたぬきは見ていた。





























……誰がに、操れているのかのように。。。。