奏?悲しそうな顔して出ていかないでよ…
忘れられるわけないじゃん…
僕の初恋だよ?
奏との出会いは…ちょうど僕が入所して初めての仕事のときだった。
俺が初めてでた舞台に奏もいた
ーーーー〇〇年前ーーーー←わかんないからこうしました。
大ちゃんとも初対面だったな…
ジャニーさん))奏!
ジャニーさん))今から、奏と違う役を決めようと思うから台本、貸してくれないかい?
僕はこの笑顔の虜になった。
そしたら、受かりたくなって必死に頑張った
試験が終わって
ジャニーさん))どうだい?奏。
ジャニーさん))そうか…
ジャニーさん))いや、知念にするよ。
僕は、初めて奏の努力を知った。
ジャニーさんにすごい信頼されてるんだなって思った。
ジャニーさん))合格者は知念だ。頑張れよ
僕はことの時大ちゃんが羨ましかった…
奏と仲がいい大ちゃんが羨ましくて仕方がなかった…
これが、僕と奏の
出会い…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。