単品でも楽しめますが、前作に続いてる感じにもしています!(7話が先です!失礼しました!)
その後のあなたと涼太くんのお話です!
------------------------------------------------------------------------------------
高校の先輩であり、彼氏の涼太くんは、静かで穏やかな街のコンビニでバイトをしている。
私は学校が終わると、小腹が空いたので何か食べようと思い、そのコンビニに行った。
店員「いらっしゃいませ〜」
お昼時は混むが、基本人は少ない。
私は適当にサンドイッチを選びレジに並んだ。
なんだか最近、忙しくてコンビニ食ばかりでまともに食べてない気がするな…
そんな事も思ったけどまぁいっか。
??「お次の方どうぞ〜」
私は声のした方へ行く…
そんなちょっとした会話をしながら涼太はレジ打ちをする。
そう言って涼太はサンドイッチとアイスティーを渡した。
そう、私はここのアイスティーが好きなんだ。
涼太は本当に気が利くな…
きっと私がまともに食べてない事も気づいてるんだろう
じゃあまたね!とお互いに手を振ると、
私は涼太にもらったアイスティーを少し飲みながら家に向かった。
-------------------------------------------------------------------
作者より
前回とつながった感じにしていますが、
こっちのお話は私が実際に夢で見たものを文字におこしてみました。
前作は繋ぎとして書きたくなっただけなので…
こちらのお話は現実ではあり得ない事が入ってる(かも)と思います。
あくまで夢の中の話であるのでご了承ください…。
書いてみて最終的に思ったこと…
“アイスティーの恋”ってタイトルの方が良かったかな…ほぼアイスティーの話ですよねw
余談が長くなりましたが今回も読んで頂き、ありがとうございます!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!