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第101話

松村side



「はぁっはぁっ誰っか!」



階段から転がり落ちて何が何だかわかんないけど、とにかく体中が痛い



「げほっげほっ‼︎あぁ!」



咳をした拍子に体中に痛みが走る



「誰か、、、助けてっ」



人通りが少ないことをさっきまで好都合としていた自分がバカバカしい
人見知りだから、、、とか言って風邪引いてる中、傘をささずに歩いていた自分がバカバカしい



「やばいっ誰かっ」



正直、声出すのも辛いけど振り絞って声を出す



もう、人見知りなんてどーでもいい









田中side



「え、北斗が!?」
「直ぐ行きます」



仕事が丁度終わって、帰りの準備をしていたら、急用で忙しいはずのまねからの電話



出てみれば耳だけでも分かる焦りようで、どうしたのか聞けば北斗が緊急搬送されたと
それだけで切れたけど、とにかく緊急事態なことは確か



「ジェシー、急いで車乗って」



ジェシー「え、何が何が」



「いいから、後で話す」



そう言えば渋々着いてきたジェシー



不幸中の幸いと言うのか、車で来てた俺
車に飛び乗って走らせる



ジェシー「ねぇ、どうしたの」



田中「待って」



待ってくれ、俺も現状を理解しようと必死だから