目黒side
あれから、皆が付きっきりでいてくれたから、少し体調も回復
深澤「撮影行こっか〜」
そろそろ撮影だから移動することに
「ふらっ」
らう「もーめめ!勝手に立っちゃダメ!」
急に立ったせいか目眩で座り込む
佐久間「大丈夫ー?」
「ったまいたい!」
宮舘「ありゃりゃぶり返したかな」
なんか、さっきと同じような痛みがまた襲ってくる
でも撮影中止にするわけにはいかないから
「っし、大丈夫」
阿部「ほんとにぃ?」
岩本「まだ顔色とかいいうちにやっちゃお」
そして、岩本くんの掛け声で皆がゾロゾロと席につく
俺の隣は、翔太くんとふっかさん
頼りやすい2人だよね
渡辺「なんかあったら言ってね」
深澤「少しなことでも言うんだよ?」
「うん、」
スタッフ「じゃあカメラ回しまーす」
岩本「どーもー!」
すの「SnowManでーす!」
いつも通りの挨拶
いつも通りのテンションで挨拶するけど、息切れがすごい
これも貧血の症状だってだてさんが言ってた
そして、10分、15分と時は進んでいるけど、体内時計は、もう30分くらいたったと思う
ゆっくりと時が進んでるように見える
こんなんで撮影大丈夫かな、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!