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第16話

中島side



「骨肉腫、、、?」



医者「はい、発見が遅く、右足に転移しております」



「転移って、、、」



医者「切断しなければいけません」
  「早くやるのをお勧めします」



「そんな、、、俺、アイドルっすよ?」
「そんなの無理です!」



医者「はい、存じ上げております」
  「ですが、すいません」



「っこれって、もっと発見が早かったら
 治ってたかもしれないんですか?」



医者「はい、」



「っそっすか、、、」
「切断した後って、活動続けられるんですか?」



医者「定期的に通院していただければ」



「分かりました」
「ありがとうございます」



医者「細かいことはまた連絡いたします」









家に着けば、孤独な気持ちになる
一瞬で地獄に落とされた気分
病院に来る前のあの、モヤモヤした気持ちの方が断然ましだよ、、、



「くっそ、、、」



メンバーにはどうやって伝えようか
みんなどんな顔するかな
それに、世間の反応はどーなんのかな



「電話、」



悪いタイミングなのか、俺の今の孤独な状態にはいいタイミングなのか分からないけど、菊池からで



「はい」



菊池「んあ、もしもし?中島?」



「ぐすっ」



安心して、鼻の奥がツーと痛くなる
あぁ俺、泣いてんだって



菊池「ちょ、どーした?大丈夫か?」



中島「菊池っ」



菊池「え、ちょ!具合悪い?大丈夫?」



中島「家、、、来て欲しい」



菊池「ん、わかった」



流石、俺のシンメ
何も言わなくとも俺が相談したいってこと
察したみたい