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第52話

らうside



「めめ、着いたよ」



目黒「ん、」



車に着くや否やスースーと寝息を立てためめを無理矢理起こす



トントンとめめの体を叩いて気づいた
めめ、熱ある



「めめ、大丈夫?」



目黒「ん?大丈夫だけど」



本人は如何にも余裕そうな顔で僕を見るけど、潤んでる目とか、ちょっぴり赤い頬とか絶対熱出てる証拠じゃん



でも、その様子に他の皆も気付いたみたいで



深澤「え、ちょっと大丈夫?」



佐久間「無理しないで?めめ」



でも、本人は



目黒「まじで大丈夫っすから」
  「ほら行きましょ」



逃げるかのように車外に出て後ろを向いて僕たちを待つめめ



「めめ、」



目黒「ふはっ何だよ」
  「ほら、らうおいで」



手を引かれて降りるけどやっぱりその手も熱い



僕が降りたら皆も降りてきて、9人で楽屋に向かう



「めめ、」



目黒「なぁんだよさっきから」
  「どーしたの」
  「ん?悩み事ある?」



わざと話をずらすように一方的に話し始めて僕が何も言わなかったらまた黙って前を見つめて歩くの繰り返し



そんな繰り返しをしているうちに楽屋に着いて
各々が準備をし始める中、1人だけぽつんと立ってるめめ



体力限界なのかな、
熱あるって言っても否定するけどさ