私たちはテヒョンさん達の話をしていた
そうだよね…もちろんいい意味の言葉の方もある
薔薇は本数によって変わるかな…?ぐらいだしね
不思議…ほんとに、、
もちろんあのお花達も綺麗。
だけど……白薔薇とか、もっともっと…
お花はたくさんある
黒薔薇に、その花言葉…あったよね、でも黒薔薇にも
本数にもよって変わるけど、
・永遠の愛
・決して滅びることのない愛
・貴方はあくまで私のもの
と言う深い愛を表現する花だ
私には恋愛の経験がない。
だから、どうゆうことなのかはイマイチはっきり
わかっていなかった
そう言われると…怖くなってしまう、
そうだよ…私たちには関係のない話。
大丈夫…だよね、?嫌な予感がするのは…私だけ、、?
黒薔薇、1本
・あなたしかいない
3本
・愛しています
4本
・死ぬまで気持ちは変わりません
12本
・私の妻になってください
100本
・100%の愛
365本
・あなたが毎日恋しい
999本
・何度生まれ変わってもあなたを愛する
1001本
・永遠に
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。