ん、?この声は…
泣いていてまともに話せてない
ジンさんが来てからの安心なのかはわからない…
でも、、また違う意味で涙が溢れてしまう
大丈夫と言いながら優しく背中をぽんぽんしてくれる
今は…この人に…ジンさんに甘えてもいいかな?
今日だけでいいから…温もりを、優しさを味わいたい…
ジンさんのおかげで落ち着くことができた
でもそれと同時に、もう温もりを感じれないのか、
と、悲しい気持ちにもなる
テヒョンさんの食事の時は怖かったから
いらないと言ったけれど…やっぱりお腹は正直みたい
、!?何…今の…
わからない、、
でもなぜか…胸がドキッってしたのはなに?
そう言ったあと頭をぽんぽんしてもらい、
すごく照れちゃったㅎ
ジンさんが来るまで何をしようかな…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。