第21話

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2020/05/16 18:22
善逸side
おれは時透さんとはなれあなたちゃんの元へ行った
任務の後に別れを告げるつもりだったが今日にすることにしただからおれはあなたちゃんにプレゼントすることにした
善逸[あなたちゃん。まちいかない?]
『うん!行きましょ!』
『わあ綺麗簪!』
善逸[これあなたちゃんみたい!]
『綺麗だなぁ。』
善逸[これ俺が買ってあげるよ!]
『いや、わるよ!しかも簪の意味知ってる?!』
善逸[あはは笑知ってるよ。でもこれで最後なんだ。]
『どういう意味?』
善逸はとりあえず簪を買いに行った
善逸[はい!これ!]
『!!ありがとう。』
善逸[あなたちゃん。ごめんね。別れよう。]
『なんで?!私善逸のこと好きだよ?』
善逸[俺もめちゃくちゃにしたいくらい好き]
善逸[でもあなたちゃんは俺には合わないよ、あなたちゃんはやっぱり時透さんが似合ってる]
『似合ってるとか関係ない!』
善逸[ちゃんときいてね、彼は愛子さん?と付き合ってないよ、あの手を繋いでいたのも彼女から無理やりだったんだ。それでさっき時透くんと話したんだ]
『えっ』
善逸[彼はあなたちゃんのこと好きだって思ってる。あなたちゃんもそうでしょ?だからおれは抱擁も何もしなかった]
『善逸…』
善逸[分かってくれた?]
『ごめん、ごめんね。』
善逸[ほら!泣かない!おれはあなたちゃんも好きだけど!禰豆子ちゃんっていう可愛い子もいるんだぁあ!]
『そうね、笑善逸ありがとう。愛してる』
私は最後に善逸の頬に接吻をした
善逸[なっ!]
『簪のお礼だよ〜!』
善逸[ずるい!]
『まだまだ私の方が上だね!』
善逸[参った!]
私花里あなたと善逸は今回のことは無かったように元の関係に戻れました!

全然気まずくもないし私はほんとに善逸のことが好きです!


気まずくならないしんゆうとして生きようねって約束したから
善逸は禰豆子ちゃんと幸せになって欲しいものだ。
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ほんとに申し訳ないんですけど
無限列車編を飛ばしたいと思います😭
無限列車書いてると無一郎くんとのイチャイチャが書けない…🤦‍♀️
なので!!煉獄の戦死はないしで!!
かきたいとおもいます!
煉獄さんが殺されそうになった時にあなたちゃんが庇った感じです
煉獄さんはちょっとした重症?
でかまぼこ隊は原作通り
あなたちゃんは意識不明でいきます!
引き続きこの作品をよろしくお願いいたします!

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