第33話

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2020/05/30 10:41
『えっ痣?!』

私はすごくびっくりしたそれとともに力も湧いてきた
『これ以上被害をあたえさせないわ。ここであなたには消えてもらうさようなら。』
無一郎[あなた!]
『無一郎くんもきたようね!今から地獄を見えてあげるふふ』
鬼は早速攻撃を仕掛けてきた
[[[血鬼術 蛸壺地獄!!!]]]
私たちはタコの足なようなものに挟まれた
はがねづかさんはまだ刀をといでいる
ババっ!
『っ!』
無一郎がタコの足を切った
無一郎[おれのために刀をつくってくれてありがとう”鋼穴森さん”]
『(えっ。名前どうしておぼえているの。いつもなら覚えていないはず)』
無一郎達は話をしていた



鉄井戸さん…だれだろう…私は疑問が頭に浮かんでいた

それにどこか霞がかっていた目もスッキリ透き通った綺麗な目にもどっている。

それにしてもやっぱりかっこいいものだ。


って私!何言ってるの、戦闘中だよ!!
無一郎[霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海]
無一郎[っ素早いね]
無一郎[次は斬るから]
無一郎[あなた…どうしたの?]
『あっいや、なんでもないの。ごめんなさい。!』
『よし!一緒に斬ろう!』
鬼[舐めるなよ…小僧と小娘。]
『いや別に舐めてる訳じゃなですよ〜』
無一郎[事実を言ってるだけで]
『ふふっそーだそーだ』
鬼[ヒョッヒョッヒョッそれはそれは]
無一郎[うーん?うーん?うーん。]
無一郎は首を傾げている



むっ、かっこいいかわいい。
『無一郎くん…どうかした??』
無一郎[気になっちゃって…なんかあの壺形歪んでない?左右対称に見えないよ下っ手くそだなぁ…]
『ああ〜!言われてみれば確かに下手だなぁ』
鬼[それは貴様らの目玉が腐っているからだろうがァァァァァ!!!]
鬼[私の壺のオオオオ!!どこが歪んでいるんだァァァァァ!!]
『えっ全体…』
鬼[血鬼術  1万匹の刺客がお前らを骨まで喰いつくす!!!]
『はあ覚醒しちゃったね…』
無一郎[あなたは下がってて…]
『無理しないでねっ…!』
無一郎[もちろんだよ…あなた]
『ん?なぁに?』
無一郎[愛してるよニコッ]
『キュン なななななになになにええと待ってもう…無一郎くんのばかっ。』
無一郎はその後すこしぼけっとしながら鬼の元へ行ってしまった
私は観戦中。
無一郎は物凄い速さで鬼をまいていく
ほんとに霞のようだった
無一郎[何で自分だけが本気じゃないと思ったの?]
そう言って無一郎は鬼の首を斬っていた
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こんにちは作者ですー!
実はこの作品もう少ししたら完結にしようと思ってるんです〜!
まだもう少し描きますが…!

それで最近ですねー!鬼滅の刃が終わってしまったので寂しくて…漫画とかアニメばっか見てるんですよ🤔
それで見事に地縛少年花子くんにハマってしまって😬
だから花子くんの小説も書こうと思います!
掛け持ちでほんとに申し訳ないです🙇‍♀️

この作品も描きつつ花子くんも書くのでよろしくお願いします✌🏻

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