第40話

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2020/07/04 05:19
私はみつりちゃんのもとへ行こうとした
でも
雅[かァかァァ!南南東で鬼の情報あり!スグにムカエェ]
『えっ!まって柱の稽古の時は任務なかったはず。』
雅[お館様がアヤマッテイタ。ミツリにも]
『あら、!そうなんだね!それじゃぁむかうわ!』
雅[遠い任務ダ、帰ってくるのは3日後ダ!!稽古をマワルノサネミの時]
『えっ!じゃみつりちゃんと煉獄さん、いぐろさんは見れないの!?』
雅[ソウダ…ゴメン…]
『えっ!謝らなくていいのよー!それじゃぁ行きましょー』
私は任務へ向かった
~~飛ばします…~~
私は少し遠い任務から戻り不死川さんの稽古へ向かう
『不死川さんいらっしゃいますかー!』
返事がない。だから勝手に
『失礼しますー!』
私はそういい訓練場まで歩いていた。

すると急に怒鳴り声が聞こえる
私が急いで走ると
玄弥くんを殴ろうとする不死川さんがいた
私は必死で玄弥くんを押した
炭治郎も一緒だ。
ドンッ
私たちは障子を破って外に掘り出た
『あれっ、みんなこんにちは』
善逸[え?!あなたちゃん!?建物壊しちゃったの?!]
『えあ、ほんとだぁ。多分大丈夫だよ、多分。』
隊士[はっ花柱…?!様?!]
『みんなこんにちは…あはは。善逸私凄く殺気感じるけど気のせいかしら。』
善逸[俺もすごい音が…]
炭治郎[やっや、や、やめてください!]
善逸[(うああああああおっさん暴れてんね?!)]
炭治郎[どういうつもりですか!玄弥を殺す気ですか?!]
不死川[殺しゃしねぇよォ殺すのは簡単だが隊律違反だしよォ]
不死川[再起不能にすんだよォ]
『はいはい、そこら辺でやめてくださいね』
不死川[ああ?黙ってろよォ。花里ォ]
『あなたが黙ってろくださいですよ』
『玄弥くんはあなたに認められたくて頑張ってきました。なのにその努力を認めてあげないでどういうつもりですか?最愛の兄に見捨てられた玄弥くんの気持ちを考えてあげてください』
炭治郎[そうだ!玄弥がいないと勝てなかった!再起不能になんかさせるもんか!]
不死川[そうかよォじゃまずテメェらから再起不能だ]
『はあ、懲りないですね、、、!炭治郎よけて!』
ボスッ
私は不死川さんの拳を受け止めた
『不死川さん、怒りをぶつけてこないでください…私も任務で疲れてるんですよ…!』
不死川[!!]
私は思い切り不死川さんの肋をけってやった
ゴッフッ…
不死川さんは口から血を吐いてしまった
『炭治郎と善逸は玄弥くんよろしくね!』
不死川[いい度胸してんなァ花里ォ]
『あれまだやりますか?』


私はしのぶちゃんスマイルで手をシュシュと拳にして不死川さんに言ってみた
不死川[すまなかった]
『はいよろしいです』
隊士[[[[花柱様怖ぇ…]]]]
『ではえっと襖治します…どいてください』
『花の呼吸 時ノ型 前後時引き』
私は呼吸を使い時をもどした
『では私は悲鳴さんのところへ行くんでさようなら…!』
不死川[悪かったなァ…また来いよォ]
『はーい!』
私たちの戦いが終わったのであった!

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