長尾side
『おはよう……』
道枝「おはよう、なあ、昨日の記憶がないんやけど」
『なんでやろ』
昨日は
ハイキングで莉音が松の木を探して、
夜空が綺麗で外に出て
深夜に目が覚めて起きたら莉音がいなくて
駿を起こして外に行ってらヴァンパイアがいて
それで駿が倒れたら僕の前にヴァンパイアがいて
首に痛みが走ったらここに至る
『じゃあ、ヴァンパイアがここに運んだの?』
道枝「そうなんやないん?」
松山「おはよう、なんかあったの、深刻そうな顔して」
『莉音、昨日の夜どこにいた?』
松山「トイレ」
道枝「もっとオブラートに包もうや」
松山「お手洗い」
『それはいいとして、ヴァンパイア見いひんかった?』
松山「………見てない」
あやしい……
流星くんたちに連絡してみよ
莉音のいないグループ
西畑side
やっぱりそうだったか…
松山、
覚悟してろよ________________
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おはこんにちばんわ!
天華です
もうそろそろ最終章ですかね
もちろんまだまだ続きますよ!?!?
まあその話は置いといて←
新作を出しました
1つ目「すのーがーる」
Snow Manの紅一点のお話です
もう何話か投稿しているので是非ご覧ください!
2つ目「たんぺんしゅー」
僕が書きたかったやつや
皆さんからリクエストいただいたのを書きます
曲や歌をモチーフにしたお話も書きます
様々なジャンルのお話を書きます
最初に
「カカオ80%の恋」西畑大吾
の話を投稿しています
是非リクエストしてください!
2つともお気に入り、いいね、コメントをお願いします!
天華でした
現場からは以上でーす笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!