松山side
どうも、どうもどうも!
やっと来ました学校!
西畑先輩ってどんな人だっけ?
『おはようございます!』
大西「莉音くん!大丈夫なん?」
高橋「お〜久しぶりやなぁ」
『そこまででもないですよ?』
道枝「莉音、大吾くんが呼んでんで」
長尾「行ってらっしゃーい (モグモグ」
『あ、謙杜そのプリン取っといて!』
長尾「はーい」
道枝「てか、なんで名前呼び、、、」
大西「一回も呼ばれたことあらへん、、、」
高橋「卍しか言わへん、、、」
『駿佑何考えてん?』
道枝「名前呼び!」
大西「りゅうちぇも!」
『流星くん?先輩?』
大西「くんでええよ」
高橋「俺m…」
長尾「そろそろ行かんと怒られるで!」
『はーい』
西畑先輩ってどんな人だっけ?(2回目
てか、僕ってみんなのこと苗字呼びだった?
『失礼しまーす』
西畑「遅い」
『ごめんなさい、、、』
西畑「まぁいいんだけど」
西畑「俺のこと覚えてる?」
『え?』
西畑「だーかーらー、覚えてる?」
『覚えてません!!!』←
西畑「じゃあ、自分のことは?」
『詳しいことは覚えてません!』←
西畑「ふーん」
西畑先輩なんか怖い、、、
ミステリアス?っていうか
なんか怖くない?
なんでも知ってるよ感溢れでてますよーって
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!