『なんでこうなったかなあ(小声』

大「なんか言った？」

    『いえ、別に…』

道長高「「「？？？」」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

事の始まりは数分前



大「莉音君、屋上いくよー」

    『ジー）』

大「何？その顔」

    『いやです』

大「ダメです」

    『なんでですか』

大「決まりだからです」

    『いいじゃないですか別に』

大「んー、どうしても嫌なら月組、やめてもいいよ
       でもその分いじめられるけど」

    『っく』

大「それに知ってるよ莉音君の秘密」

大「莉音君“女の子”でしょ？(耳元」

    『っはあ？』

大「行くよね、屋上」

    『行けばいいんですよね』

大「そうだよー」



    今に至る

てな事でこうなりました

なんで大西先輩知ってたんだろ

長「なあ莉音」

    『ふぁ？』

4人「wwwwwwwwwwwww」

高「ふぁ？ってwwwww」

   『いやそんなに笑わなくても』

道「ごめんなwww」

まだ笑ってんじゃん

    『まあいいとして、長尾なに？』

長「そうそう、莉音勉強どうなん？」

高「たしかに」

    『授業は簡単すぎてバカバカしい
        高校のは全部わかる…はず』

大「じゃあ明日はテストやな」

高「勉強しといたほうがええで」

    『どっかので誰かじゃないんで大丈夫です』

高「っえ」

道「莉音、恭平君が勉強できひんの知っとったん？」

    『いや、卍先輩を言ったわけじゃないけど
       そうなんすか』

高「まあ否定はできひん…」

    『卍のせいっすかねえ』

長「そんなかんがえなくても…」

西「ごちそうさま」

大「僕もごちそうさま」



んええ〜！もうお昼終わるじゃん！

さいあく