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第2話

srr 妄想
253
2020/08/15 12:58
俺には、遠距離恋愛中の2個下の彼女、鈴香がいる。鈴香は、高校2年生で、俺は、大学1年生だから、なかなか一緒に居れないし、家が遠い←
とにかく、家が遠い←

まぁ、今日は、そんな彼女とカフェで、デートです。

「彼方〜。学校どう?楽しい?」

『まぁ、それなりに〜。どうして?』

「いやぁ〜……さ?同じ学校に、通える人が羨ましい……」

『嫉妬?可愛いこと言うじゃんw』

「ッもう!!〔お待たせいたしました。コーヒーと、カフェオレです。………ごゆっくり。〕………ちょっと、羨ましいと思っただけ!」ゴクゴク

『出来立ての、カフェオレ一気に飲むと
「アッチ!」言わんこっちゃない……』

『もう、なにしてんだよw』

「やけになって飲んだら、猫舌なこと忘れてた……」

『舌見せて?』

「はいw先生みたいwべぇー」

『口開けててね〜』

「ふぇッ!冷たい!!」

『冷やしてあげてるんだから、口閉じない!』

「いやぁ……自分れやる〜……」

『冷やしてあげるって俺が言ってるんだから甘えなさい!』

「………いやっでも自分で『いやでもじゃない』わかったぁ」

うわぁ〜…………えっr
口から水垂れてきてる………
顔赤いし………理性持つか???

「??どうしたの?(涙目上目遣い)」

『………なんでもない。』

うっわぁ、無意識だぁ………。
そそるなっ…………



ってならないかな??

「ふ〜っふ〜っふ〜〜っ!!」

『もう、冷めてるでしょw』

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