同時刻の夜
ナユは学園ポリスやシノブ達の風紀委員を引き連れて見回りをしていた
その瞬間ナユはいきなり電源が切れたかのようにギギギ…という音を立てて動かなくなった
、
ワーイ!
エルナは叫んでおきながら軽々とスカイスネーカーの攻撃を避ける
そしてエルナはUFOに向けて手を挙げた
UFOはエルナの要望に答えるように光出した
エルゼ 来るぜ エルゼメキア〜
(侵略しちゃうぞ 地球ごと イェイ)
胸に秘める思いは
愛を愛するアイドル(アイドル!)
エルゼ 来るぜ エルゼメキア
(消滅させるぞ 宇宙ごと イェイ!)
あなただけのキラボシ
侵略魔少女 エルゼメキア
歌詞描きたかった( ˙-˙ )
いい曲よね
ヤミツキになる( *´꒳`*)
、
ナユはいきなり止まったかと思えば突然また動き出し何処かに行ってしまった
ガラッ
来星ナユはダランとした状態で操り人形のようにエルゼメキアの元に向かった
エルゼメキアは魔法か何かで手を大きくし来星ナユの頭を掴み潰した
全員「「「「「「「!?!?」」」」」」」
エルゼメキアは手を広げると来星ナユだった頭は機械の部品がエルゼメキアの手に散らばっていた
エルゼメキアは頭を無くした来星ナユを何処かに捨ててしまった
エルゼメキアはステッキを振ると星が散りばめられたピンクの光線がスカイスネーカーを襲った
スカイスネーカーはエルゼメキアの攻撃をモロに食らい壁に背中を強打し変身が解け気を失ってしまった
ノーズはチアキが所持していたバイパーコネクターを取り腕に付けた
あなたは見た事がないくらい青ざめ取り乱していた
ノーズは立ち上がりあなたに背を向けて行く
全員「「「「変身!」」」」
エルゼメキアはステッキに乗り校庭へと飛んでいった
紅丸達はエルゼメキアを追いかけ何処かに行ってしまった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!