あなた達は早速さっき落ちた猪を使って猪の丸焼きを作っていた
チーン《上手二焼ケマシタ〜!》
私たちは出来た丸焼きを皿に盛り付けた
「「「「「「「「いっただっきまーs」」」」」」」」
猪の丸焼きを食べようとした瞬間
怨霊達「「「「「「バクバクバクバク」」」」」」
なんと横から入ってきた怨霊達に猪の丸焼き食べられてしまいました
全員「「「「「………………」」」」」
あなた以外「「「「だね」」」」
一方その頃
シノブは目が赤く光まるで催眠にかかったかのように別人えと変わっていた
,
私達は池の前に来て次は魚を調達しようとしていた
その瞬間背後から足音がして振り返った
そこには鋭い木の棒を持ったシノブが立っていた
突然シノブはあなた達の方に鋭い木の棒を突きつけて走ってきた
全員「「「「「「!!」」」」」」
あなた達は慌てて避けるとシノブはそのまま池に飛び込んでしまった
バシャ
コレ見た時主ね「やばくっそかっこええやんずっとその姿でいて」って思った
あなた以外「「「「「「おぉ〜!!」」」」」」
ジンペイはシノブの飛び込んだ池に入りシノブから鋭い木の棒を取った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。