あなた「着いたのはいいけど思ったより広いな」
⬆︎校門のど真ん中
MOB「誰?」
MOB「転校生とか?」
ザワザワザワザワ.........
あなた「ま、とりあえず職員室行こ」
〜職員室〜
あなた「失礼します」
担任「あ、転校生だね。1年6組担任の○○です。」
あなた「よろしくお願いします。(1年6組か人数多いな)」
〜教室〜(((早いな)))
先生「席に付けー。転校生がいるぞー。」
MOB「朝の子じゃない?」
MOB「あー!あの綺麗めな子ね!」
MOB「ちょー楽しみー!」
あなた「月詠あなたです。よろしくお願いします。」
先生「席は国見の隣なー。国見ー手ぇ挙げろー。」
国見「ん.........」
ガタッ
あなた「国見だっけ?よろしく。」
国見「よろしく」
あなた(は?!可愛すぎんか?!?!)
↑この学校ではクールを装ってます
〜休み時間〜
MOB「あなたちゃんって呼んでもいい?」
MOB「月詠さんって、綺麗な子だと思ったけどかっこいい顔立ちしてるね!」
MOB「彼氏は?!」
あなた「えーっと、彼氏はいるよ」
全員「「「まじ?!?!」」」
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話がまとまってない☆
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!