第10話

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2021/02/28 13:12
〜帰宅〜


あなた「.........ってか、あいつ五条先生の婚約者とかマジかよww?!」
あなた「ウケるwwじゃなくて!あれってまじなの?電話して確かめるか」
Prrrrr.........Prrrr.........
五条『はーい!あなたからかけてくるなんて珍しいね!どうしたの?』


あなた「五条先生、あんた婚約者いたんですか?」
五条『あれ?!なんで知ってんの?!』
あなた(あれはホントってことか.........)


あなた「名前教えてください」
五条『華絵乃、肝沢華絵乃って子だよ☆あれ?あなた同じ学校じゃない?』
あなた「そうですね。その子が言ってたので。」
五条『仲良くね!』
あなた「あ、弟は何があっても守ってくださいね。」
五条『あったりまえじゃん!桐音くんは今真希と寝てるよ!』
あなた「そうですか、真希先輩によろしく言っといてください。では。」
ブチッ
あなた「うっそ!あいつクソ五条!なに騙されてんの?!」
あなた「ゴミじゃねーか!今すぐ桐音だけ奪い去って逃げてやろうか」
あなた「恵に応援要請しとくか.........」
Prrrrr.........Prrrrr.........
伏黒『なんだ?』
あなた「何があっても、絶対桐音を守って欲しい。」
伏黒『?分かった。』
あなた「おやすみ!恵!大好きだよーww」
伏黒「おやすみ」
ツーツーツー
〜起床〜
あなた「今は.........5時?早すぎたか?」
あなた「あ、朝練があるのか.........ダルっ!」
あなた「走っていくか.........」
ーーーーーーーーーーー
あなた「はぁはぁはぁ.......5キロを20分.......落ちたなぁ」
ガラガラ


あなた「おはようございます。」
浜那「あなたちゃんおはよう」
あなた「輝流先輩だけですか?」
浜那「うん。みんなあと少しで来るかも」
あなた「輝流先輩.........これから私肝沢の味方のフリします。」
浜那「!!そう、なんだ」
あなた「でも、先輩に暴力はしないようにしますし」
浜那「あなたちゃんなりの考え方があるんだよね?」


あなた「はい。」


浜那「ならいいよ。でも、心の中では私の味方でいてよー?ww」
あなた「当たり前です。ニコッ」
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月詠桐音(ツクヨミキリト)


あなたの弟


7歳
次はあなたちゃんの過去編入ろうかなって思います!

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