第5話

愛しの君との再会
177
2020/08/19 07:00
〜トラゾーside〜

…ん?ここどこ?

…すぐ後ろに不気味な森があって前には古そうなお城がある。

…ハリポタの世界なら…後ろって…禁じられた森!?

トラゾー
トラゾー
おい!ぺいんと!クロノアさん、死神さん!起きてください!
クロノア
クロノア
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

トラゾー、おはよう!
トラゾー
トラゾー
…今は夜みたいなのでこんばんはですよ?
クロノア
クロノア
あ、そうだね
ぺいんと
ぺいんと
うるさいなぁ〜…んへ!?ここどこ!?
トラゾー
トラゾー
ここは多分ですが禁じられた森の近くですね。
ぺいんと
ぺいんと
え?あのデカい蜘蛛がいるあの?
トラゾー
トラゾー
それですね。
死神
死神
…ふえぇぇぇ:( ;˙꒳˙;):怖い
トラゾー
トラゾー
起きてたんですか、死神さん。
死神
死神
ぺいんとさんの声で起きたよ。
クロノア
クロノア
ねぇ、トラゾー。
トラゾー
トラゾー
なんですか?
クロノア
クロノア
ものすごいスピードで走ってきてる人がいるんだけど…
クロノアさんが見ていた方向を見ると…確かにものすごいスピードで走ってくる人がいた。
トラゾー
トラゾー
は、速い。え?何かしましたかね?
ぺいんと
ぺいんと
あ〜。もしかして…俺らがここにいることについてじゃないか?
死神
死神
多分それですよね…どう説明したらいいんですか!?
トラゾー
トラゾー
…アカツキちゃんがいたらいいんですけどねぇ…
アカツキ
アカツキ
呼んだ?
トラゾー
トラゾー
え!?
女性の声が後ろから聞こえ振り返ると…白銀の髪をポニーテールにしている紅色の瞳を持つ女性がいた。

アカツキ
アカツキ
うーん…とりあえず、セブを何とかしないとなぁ…じゃないとトラくん達に説明出来ないし…
死神
死神
今、トラくんって言いましたね
クロノア
クロノア
言ったねぇ〜。この人がアカツキちゃんだろうね。
ぺいんと
ぺいんと
うっわ!めっちゃ美人じゃん!トラゾー、羨ましいぞ〜!
スネイプ
スネイプ
『貴様ら何者だ!…ってアカツキ!?なんでここに!?』
※『』は英語です。(By作者)
ぺいんと
ぺいんと
…何言ってるか分からないな…
アカツキ
アカツキ
『なんでって…この子達が予言に出ていた4人だからよ。私の守護者と騎士なんだから』
死神
死神
アカツキさん、会話出来てますね…
ぺいんと
ぺいんと
そりゃあ、ここに転生してたんだろ?なら小さい頃から喋ってるんだよ
トラゾー
トラゾー
…後で教えてもらいましょうか
クロノア
クロノア
それか、魔法で何とかしてもらおうよ
男性の人と少しは話していたアカツキがこっちに振り返ってきた
アカツキ
アカツキ
えーと…とりあえず私の部屋に一旦来て欲しいんだよね。いいかな?ダンブルドアと話するのに必要な物を渡したいからね。
日常組
分かりました
アカツキちゃんについて行くことに…
アカツキ
アカツキ
私の部屋はスリザリン寮の近くなんだけどねぇ…
トラゾー
トラゾー
えっと…アカツキちゃんでいいんですよね?
アカツキ
アカツキ
トラくんかな?そうだよ〜。さっきはセブがごめんね?
クロノア
クロノア
セブ?
ぺいんと
ぺいんと
えっと…もしかしてスネイプ先生?
アカツキ
アカツキ
そうだよ…と。着いたよ。
アカツキちゃんの部屋に着いたが…とても綺麗な部屋だった

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作者
作者
ここまでです!
スネイプ
スネイプ
吾輩の出番はあれだけか…(´・ω・`)
作者
作者
だ、大丈夫ですよ!後で沢山出番があるのでヾ(・ω・`;))ノ

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