第12話

ホグワーツ特急その2&ペット
119
2020/08/24 14:06
〜ぺいんとside〜

1時間ぐらいが経過すると…

コンコンとドアをノックする音がし、ガラガラとドアが開いた。

そこにいたのはくせっ毛の黒髪に翡翠色の瞳をしてメガネをかけている男の子とひょろりと背の高く、赤髪でソバカスがある男の子だった。
ハリー
ハリー
ここ空いてる?他はいっぱいで…
アカツキ
アカツキ
少し待ってね…

『拡大呪文』
アカツキさんが何かの呪文を唱えるとコンパートメントが広くなった。

多分拡大呪文だな
ロン
ロン
うわぁお!
トラゾー
トラゾー
アカツキさん、その魔法使ってもいいんですか?
アカツキ
アカツキ
いいよ。ダンブルドアに許可貰ってるし。ハリーに話があるからね。
ハリー
ハリー
え?僕に?
アカツキ
アカツキ
そうよ。私はアカツキ・エヴァンズ。ハリーの叔母になるわ。ペチュニアと最近は話せてないけどね…今度手紙を送ろうかな…?
ハリー
ハリー
え!?ペチュニア叔母さん以外にも叔母さんがいたんだ!?
ぺいんと
ぺいんと
…聞いてなかったの?
原作通りになってるのか?
ハリー
ハリー
ハグリッドはホグワーツでとてもいい人に会えると言ってたけど…
アカツキ
アカツキ
あー…多分私かな?本来ならここにいないんだけどね、特別として乗ってるからね。
正確には脅してだよな?
死神
死神
あ、とりあえず自己紹介しましょ!
僕はシニガミ・リューク!
トラゾー
トラゾー
私はトラゾー・リュークです。
クロノア
クロノア
俺はクロノア・リュークだよ。よろしく
ぺいんと
ぺいんと
俺はペイント・リューク!
ちなみに全員血は繋がってないから!
アカツキ
アカツキ
私の養子なんだよ。苗字が違うのは闇の魔法使いに狙われないようにするため。私は有名だからねぇ〜
伝説の闇祓いの養子だとバレるとやべぇんだな。了解。
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作者
作者
はい。ここまで。次はペットの紹介!
○アカツキ

オオカミ(地を操れる)双子の兄
名前→リアム(名付けたのはトラゾー)

○トラゾー

オオカミ(氷を操れる)双子の弟
名前→ステイサム(名付けたのはトラゾー)

○死神

黒猫(瞳は紫で風を操れる)双子の弟
名前→ロク(名前の由来は脱獄シリーズの番号)

○クロノア

黒猫(瞳は青で炎を操れる)双子の兄
名前→ジョン(由来は脱獄シリーズの7番の名前)

○ぺいんと

狐(瞳は赤、毛は琥珀)雷を操れる
名前→パナカ(脱獄シリーズからとった。)
ぺいんと
ぺいんと
次回【ホグワーツ特急その3】
君の瞳に魔法をかけてあげる♡

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