あなた
「ん、、うっ、痛っ、」

???
「やぁーっと目覚ましたねぇ」

あなた
「だ、誰、、」

???
「さぁ？この舞台の黒幕ってとこかなぁ？」

あなた
「ぶ、、たい？」

???
「そうだ！君が主役の舞台！」

あなた
「どういうことよ！」

???
「知っていたかい？君の元へ送ったﾕﾒｻｷは、最初はお前のファンだったんだよ。」

あなた
「ﾕﾒｻｷさんが？」

???
「そうだァ、でもな、俺の催眠術によってああいう状態になったんだよ。」

あなた
「でも、なんでそんなこと、」

???
「俺の会社はなぁ、お前の父親に会社を潰されたんだよ。」

あなた
「お父さんはそんなことしません！」

???
「するんだよ。お前の見えないところでな。」

あなた
「そ、そんなの、絶対に嘘よ！」

???
「まぁこんなところでつまらない話をしていても意味が無い。」

???
「これから、お前は___んだ。」

あなた
「そ、それって、」

???
「あぁ！そうだ！」

???
「人身売買だよ。」

あなた
「な、なんでそんなこと、」

???
「お前が憎いからだよ。
　 お前は高く値が着くぞぉ、儲かり放題だ。」

あなた
「や、やだ、来ないで！(蹴り」

???
「ｶﾊｯ、、ﾁｯ」

ﾊﾞｺﾝｯ

あなた
「ｯ､､」

ｶﾞﾀﾝｯ

あなた
「？！」

???
「ﾁｯ」

ﾕﾒｻｷ
「あなたさん！逃げて！」

あなた
「ﾕﾒｻｷさん？、」

ﾕﾒｻｷ
「あなたさん！あの説は本当にごめんなさい！今は、口でしか言えないけど、私が生きていたら、絶対にお詫びします、ですから、今は、逃げてください！」

あなた
「ﾕﾁｯ(蹴り」

???
「うっ、」

???
「テメッ、、人の商品に手を出すな、、」

あなた
「ﾕﾒｻｷさん逃げてください。」

ﾕﾒｻｷ
「え、、でも、」

あなた
「ﾕﾒｻｷさん、私だけを逃して売られる気でしょう、」

ﾕﾒｻｷ
「どうして、、」

あなた
「いいですか？ﾕﾒｻｷさん、貴方が売られるだけだと、何も進歩しません。だから、私があいつを食い止めて起きます。そのうちに、ﾕﾒｻｷさんが警察と、メンバーを読んできてください。」

ﾕﾒｻｷ
「でも、あなたさんが、、しかも、私の事、皆さん信じてくれません、」

あなた
「大丈夫です。貴方の最大の演技をメンバーに見せてください。☺️そして、来てくれない人は、放っといてください。」

ﾕﾒｻｷ
「……ｯ、わかりました、お願いですから、無事でいて下さい、」

あなた
「大丈夫、、絶対に持ちこたえます。」

ﾕﾒｻｷ
「じゃあ、直ぐに戻ってきます。」

あなた
「奴が目を覚ます前に、」

ｶﾞﾁｬｯ

あなたとﾕﾒｻｷの運命は___