第88話

病気①
2,681
2020/07/07 09:33
あなた
「ッ、、、」
北斗
「あなた?」
いじめが始まった頃から、これは始まった、
あなた
「はぁはぁはぁはぁ」
北斗
「あなた??」
過去___
医師
「あなたさんは、精神による病気です。」
あなた
「治りますかね、」
医師
「まだ治療法は見つかっていません。ですが、もし、心の支えや、精神に繋がるものがあったら、治る可能性が上がります。」
あなた
「そう、ですか、」
医師
「ですが、間違ったことをすると、逆に悪化して、亡くなる可能性も無くはないです。これからは、気をつけて生活してくださいね。」
あなた
「はい、、、」
何?今の、走馬灯?___
あなた
「ゔヴッ、、、(泣)」
北斗
「あなた!!あなた!!」
バタッ
北斗
「ッ、、、待ってろ、直ぐに助けてやるからな、」
ピーポーピーポー
病院___

「北斗!」
北斗
「樹、」
ジェシー
「あなたは?」
北斗
「まだ眠ってる、」
優吾
「そっか、」
京本
「ねぇ、あなたどうしたの?(泣)何があったの?(泣)俺らなんにも分からないよ、(泣)」
北斗
「俺も、分からない、、(泣)俺だってどうしたらいいのか分からないよ、、(泣)」
医師
「こんにちわ、」
SixTONES
「こんにちわ、」
医師
「あなたさんからは、なぜこのような事態になったか話されていますか?」
SixTONES-北斗
「いいえ、」
北斗
「俺は、聞きました、」
医師
「そうですか、では、聞いている人だけにお話しておきましょう、きっと、あなた3も時分の口から言いたいでしょうし、」
北斗
「はい、、、」
北斗と医師___
医師
「で、あなたさんの容態ですが、そろそろ危ないです」
北斗
「え、、」
医師
「余命は、まだ宣言出来ませんが、そろそろ近いかと、ですが、まだ、助かる可能性はあります。」
北斗
「どうすればいいですか、」
医師
「あなたさんを、孤独にさせないことが大切です。」
北斗
「孤独、、」
医師
「例えば、あなたさんの気持ちに寄り添ってあげるなど、簡単なことでいいです、なるべくあなたさんの命を伸ばして下さい、」
北斗
「はい、、、」

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