それから、数日後
マネ
「おい!SnowMan!」
SnowMan
「ん?」
マネ
「お、落ち、落ち着いて聞けよ?」
宮舘
「まずマネが落ち着こうか、」
マネ
「お、おう、」
マネ
「terminalと、共演することが決まった、」
SnowMan
「え?!」
目黒
「あなたちゃん、」
佐久間
「あなたに会えるかもしれない?!」
マネ
「それで、terminalのziyuちゃんのソロ曲も歌うんだけど、その曲が、多分SnowManに向けての歌だともうんだよね、だから、SnowManもあなたちゃんに向けての歌を作ろう!」
SnowMan
「うん!」
向井
「やっと、やっとや、」
深澤
「元気かな、」
岩本
「あなたと、ちゃんと話しつけなきゃ、」
SnowMan
「うん、」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。