あなたside
司会
「えー、terminalの皆さんと、SnowManの皆さんの登場でーす」
SnowMan
「よろしくお願いしマース」
terminal
「ヨロシクオネガイシマース」
司会
「はい、えー、ziyuちゃんは、日本出身ということで、」
ziyu
「はい!そうですね〜、韓国人覚えるのに結構時間かかりましたね、今でもたまに日本語でちゃいますww」
司会
「SnowManの皆さんは、ziyuちゃんが気になっていると、」
おう、
マージカッ
ziyu
「え?そうなんですか?嬉しい〜」
目黒
「そうですね〜、ziyuさんは、演技も上手いし、歌もダンスも上手いし、」
ラウール
「モデルとかも、軽々こなしちゃうから、」
目黒
「モデルの俺らからしたら憧れの存在なんですよね、」
ziyu
「ありがとうございますっ」
阿部
「僕は、ダンスに憧れてますねー
僕、ダンスを覚えるのがあまり得意じゃないので、あんなにキレッキレのダンスは、憧れですね」
なんだよ、
泣かせにきてんのか。
ziyu
「いやいや、阿部さんもお上手じゃないですか」
司会
「では、最後に、ziyuさんから、사랑해요とを貰いたいと、いいですか?」
ziyu
「はーい!」
メンバー
「hana-toーseltu-」
ziyu
「사랑해요♡」
お客さん
「きゃーーーーー!」
司会
「では、terminalのziyuさんのソロ曲、いつまでたっても、日本訳でどうぞ」
歌ってる
SnowMan
「グスッ」
司会
「ziyuさんありがとうございました、続いて、SnowManで、もう一度、です」
歌ってる
ziyu
「グスッ」
司会
「ありがとうございました。」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。