「好き」って言って 「好き」って言って
他に何もいらないから
ねえ「好き」って言って 忘れないように
君以外はいらないから
君の声が好きなんです
君の放つ言葉すべて
漏らすことなく聞きたいんだ
そうつまりは 録音しよう
君の顔が好きなんです
笑う顔も照れた顔も
そのすべてを見たいんです
余すことなく君を撮ろう
あわよくばシワシワになるまで
死ぬ時もメロメロでいるから
君の夢をすべて叶えたいんだ
おじゃま虫 僕の夢なんだ
ねえ「好き」って言って 「好き」って言って
他に何もいらないから
ねえ「好き」って言って 忘れないように
君以外はいらないから
君の胸が好きなんです
小さ過ぎず 大き過ぎず
まさに理想 完璧だけど
君は「まだだ、足りない。」と言う
サヨナラはまた君に会うため
おやすみは明日のおはようのため
君の日々を少し邪魔したいんだ
これからもどうかよろしくね
ねえ「好き」って言って 「好き」って言って
他に何もいらないから
ねえ「好き」って言って 忘れないように
君以外はいらないから
ねえ好き 大好き 超好き
もう分かんないくらい好き
先っちょだけだから この想いを入れさせてよ
ねえ「好き」って言って 「好き」って言って
他に何もいらないとかはヤダ
「好き」って言って あわよくばやっぱ
君自体が欲しいんです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
急に入れるなよ,,,
あぁ…
尊い,,,
可愛すぎるよ…
るす…
きもい…
キュン死
するところだった…。
恐るべし…
生徒会長!
、、、。
どしたんですか?
生徒会長ってさ…
歌い手とかしてない?
例えば、「yuri」って言う
名前で…。
!?
やってないですけど…。
そう、、、。
ユリ
歌ってほしい曲あるんだけどさ…
うらさんと、歌ってくれない?
いいよ?
俺も…
じゃあ…
いっけぇーーーーー!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さよならはあなたから言った
それなのに頬を濡らしてしまうの
そうやって昨日の事も消してしまうなら もういいよ
笑って
花束を抱えて歩いた 意味もなくただ街を見下ろした
こうやって理想の縁に心を置き去っていく もういいか
空っぽでいよう それでいつか 深い青で満たしたのならどうだろう
こんな風に悩めるのかな
愛を謳って謳って雲の上
濁りきっては見えないや
嫌嫌
遠く描いてた日々を
語って語って夜の群れ
いがみ合ってきりがないな
否否
笑いあって
さようなら
朝焼けとあなたの溜息 この街は僕等の夢を見てる
今日だって互いの事を忘れていくんだね ねえ そうでしょ
黙っていよう それでいつか苛まれたとしても
別に良いんだよ こんな憂いも意味があるなら
恋と飾って飾って 静かな方へ
汚れきった言葉を今
今今
「此処には誰もいない」
「ええ、そうね」
混ざって混ざって二人の果て
譲り合って何もないな
否否
痛みだって
教えて…
きっときっとわかっていた 騙し合うなんて馬鹿らしいよな
ずっとずっと迷っていた ほらね 僕等は変われない
そうだろう 互いのせいで
今があるのに
愛を謳って謳って雲の上
濁りきっては見えないや !!
嫌嫌
日に日に増えていた後悔を
語って語って夜の群れ
許し合って意味もないな
否否
愛を謳って謳って雲の上
語って語って夜の群れ
哂い合ってさよなら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
99.99!?
おっしぃ~~、、、。
ある意味すげぇ…
いいなぁ…
俺も、生徒会長と歌うー!
ファ!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
偶然からはじまる 必然の一場面ワンシーン
遠くに見えたのは 揺れる赤色
不思議な森の奥で 見つけた黒い影と
何かが始まる予感、怖くて逃げ出した
「出会い」は
終わりに
続く
シナリオ
だからわざと 遠回りをした
会いたい、なんて 触れたい、なんて
話したい、なんて思わない
かよわい君と狡い僕が
「出会う」其れが終わりさ
残酷だって罵ったって
運命は変わらない
ああ どうして、君が?
どうして、僕が?
おおかみと赤ずきん、なんだ
きっと君は今日も この道を訪れる
そして僕は今日もずっと 見守るしかできない
君はあの木の先で いつも通り、隠れてる
私は気付かぬ振りしたまま 通り過ぎた
視線は
絡まない
声は
届かない
ため息だけが 虚しく重なる
会えなくたって 触れなくたって
話せなくたっていいから
頼りない君とぎこちない僕が
其処に居るだけでいいんだ
これが恋だって言わないなら
言葉なんて、無くていい
ああ 考えたって 考えたって
エンディングは変わらない
会いたかったんだ 触れたかったんだ
話したかった、ほんとは
かわいい君と優しい僕が
出会い、結ばれる結末
何回だって 何回だって
神様に願ったよ でも…
悲しいくらい、悲しいくらい
おおかみと
あかずきん、なんだ
泣いてる君を慰めたくて
伸ばした腕が、震える
愛しているよ 抱きしめたいよ
だけど、できないんだよ…!
どう足掻いたって どう願ったって
爪も牙も 消えない
だから、ただ待ってるよ
君の涙が止むまで、あの木の先で
ずっと…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユリ…
どこで覚えたんだ…。
そのうそ泣きを、、、。
┐('~`;)┌
さぁね笑
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。