その後は…あなたが目を覚まして宮谷さんはあなたに説教してホテルを出てもう飛行機の中…。
みんなはガヤガヤと喋っている…のに…
あなたはまた寝てる…
それにしても…寝ても可愛い←
光「…疲れてたんですかね。」
天喰「俺が話し込んだばっかりに…」
光「いやそれ絶対あなたちゃんが話してましたよね。それにあなたちゃんも話せて良かったと思いますよ。」
天喰「…宮谷さん本当に会った時から変わったね」
光「あの時は色々と焦っていたのかもしれませんね。でも今考え直せば私は馬鹿だと思います。」
天喰「………………。」
返し方が分からずにいるとそこからは無言になった。
飛行機が到着して、気がつけばもう寮に着いていた。
でもあなたは校長から呼び出しが出て私服で学校の中に入っていった。
休日に呼ばれるほどなのか…忙しそう…
結局…渡せなかったな…プレゼント…
丁寧に舗装されてるプレゼント…
天喰「(すまない…。渡せるタイミングがなかった…)」
俺は自分の部屋に入ると、スマホを軽く見た。
そういえば…あなたの連絡先知らなかった…
まぁ…軽々しく連絡先教えてもらえないか…
そんな感じで…帰ってくるとや…反省会が始まった…
何をしてるんだ俺は…!
NO視点
校長「君はそれでいいのかい?」
「はい。もう決めました。」
校長「そうか。なら私は先生として君を応援するよ。」
「ありがとうございます。」
校長「この事は公表するのかい?かなり世間を騒がせる事になるけど。」
「そこは事が済んだら社長が行ってもらうよう話しています。」
校長「生徒達には公表するのかい?」
「………」
校長「その点は君がじっくりと決めるといい。私たちは君を縛るつもりは無いよ。だから君の気持ちを素直に言って欲しい。」
「…もう少し待ってて欲しいです。」
校長「うん!それがいい!」
久しぶりに投稿したら…お気に入り登録が50になってました!
ちょっと新シリーズは待って欲しい!
今追いついてないです←
ちょっと今回は今後の話の中で重要になるかも…?
まぁ、教えませんけど←
またの愛読をよろしくお願いします。
もちづき
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!