第23話

23話
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2021/06/05 02:26
天喰視点
文化祭を楽しく終わることができて俺は嬉しかった。
この世で最も文化祭を楽しめた気がする←
なのに…







































































あなた「久しぶりに来てもやっぱり綺麗だね〜」
光「ちゃんと仕事もあるんだから忘れないでね。というかそれが一応メインだから。」
あなた「分かってるって!」
ねじれ「ねぇねぇねぇすごい綺麗!!本当にここで遊んでいいの?!」
あなた「もちろんです!」
俺は海にいるのだろう……












































話がさかのぼって行くと
あなた「皆さん今週の祝日って予定ありますか?」
天喰「…いや特にはない…」
ミリオ「俺もないよ!なんなら環とご飯行こうと思ってたぐらいだし!」
ねじれ「私も特にはないよ!ねぇねぇどうしたの?!あなたちゃんと遊べるの?」
あなた「まぁそんな感じです!今年もこの時期に仕事で沖縄に行くんですけど…みなさんも沖縄行きませんか?」
光「安心してください。事務所からバスを出してもらえます。」
ねじれ「えっ?!?!沖縄?!ねぇねぇ!沖縄にどんな仕事が入ったの?私たち行ってもいいの?!」
あなた「今年も海で撮影があって…事務所のプライベートビーチに行かないとで…1泊2日沖縄に行かないとなんですよ…そこで!みなさんも行けば私も思い出に残るしみなさんも楽しめるかなって!」
ミリオ「プライベートビーチなのに入っていいのかい?」
光「社長は遊んで来いっ言ってました。」
いや…社長…
確かに彼女と沖縄に行きたいが…
1泊2日で沖縄…
学校は許してくれるのだろうか…
光「ご安心を。なんなら学校からは了承をもらっていて、相澤先生も着いていくそうです。なので壊理ちゃんも連れて行くことになってます。」
光「それと、皆さんのインターン先の1年生の方もあなたちゃんが招待してました。」
天喰「そうなんだ…」
宮谷さん…すごい…
ここまで俺が気になっていたこと話し始めた…
あなた「ということで?行くってことで?いいのかな?」
全員「行くー!」





































という流れで…
今はバスを降りて、綺麗な海の前に降りた。
切島「今日は、招待感謝しますっ!」
あなた「いえいえ!楽しんでね〜」
光「とりあえずホテルに荷物を置きに行きますよ。」
そうして海辺のホテルに入って荷物を置いた。
部屋割りは俺とミリオ…
右隣に緑谷くんと切島くん…
左隣にすい…あなたと宮谷さん…波動さん…壊理ちゃん…
その隣に…麗日さんと蛙吹さん…
荷物を置いて外に出ると
すでにもう宮谷さんとあなたがいた…
彼女は、白いワンピースをまとっていて帽子を被っていた。そして黄色の小さめのリュックを背負っていた。
光「ちょっと仕事の方が前倒しになったらしいです。」
あなた「あはは…お昼には終わるので行ってきます。」
あなた「その間は光ちゃんがいるので大丈夫だと思います!」
ミリオ「そっか…!お昼はここで食べるの?」
あなた「はい!お昼集合なので近くを観光してもらっても大丈夫!」
天喰「頑張ってきてね…」
あなた「ふふっ…頑張ってきます!」
そうして彼女は仕事に向かった。
光「…じゃあ行きますか。みなさん水着はちゃんと持って来たんですか?」
ミリオ「持ってきたんだよね!」
俺は頷いて答える
光「じゃあ壊理ちゃんの水着買いに行きますか…」
そう言い宮谷さんは麗日さん達の部屋に行った。
やっぱりあなたといる宮谷さんは明るいと思った。
9月中旬にも関わらず沖縄は暑かった。


































作者です!
テスト終わったー!
なので投稿頻度あげていきますよ!
私が更新しなくても沢山のいいねやお気に入り登録がいてびっくりしました…
通知がやばかったです。
別のシリーズは視聴回数が1万突破してそれも嬉しかった…
久しぶりにかいてちょっと天喰くん口調が…ね…
ここからはめっちゃ書いていくのでよろしく!
愛読のほどよろしくお願いします!
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