大吾side
プルルル
ガチャ
俺の言いたかったこと全部廉が分かってて、
話がスムーズに進んだ。
コンコン
ガチャ
廉side
ガチャ
紫耀をおんぶして、楽屋をでる。
紫耀を持ち上げた時から思ってたけど、
こいつめっちゃ熱い。
これは紫耀が治ったら説教やな。
今考えてた事と真逆なことを大吾が言うから
思わず、変な声が出てしまった
そんな会話をしてるうちに駐車場に到着。
大吾が持っててくれた、紫耀の荷物を貰い車に乗る
in家
無事家に到着。家って言ってもまだ車の中やけど。
紫耀をおぶって手に自分の荷物と紫耀の荷物を持つ。
玄関の前まで行って、俺一人じゃドアを開けられないことに気がつく。
再び門の前までもどってインターホンを鳴らす。
今日は岸くんがoffだからいるはず。
岸くんに開けてもらい、紫耀を寝かせてから
さっきまでの経緯を説明する
看病に必要な、体温計、冷えピタ、吐いてしまってもいいように、洗面器、など諸々持って紫耀の部屋へ向かう
ガチャ
紫耀がとりあえず大丈夫なことを確認して、
熱を測らせてもらう。
大吾が言ってたみたいに上がってるかもしれないけど、上がってないことを願って体温計がなるのを待つ
紫耀の要望通り冷えピタを紫耀のおでこに貼る。
貼ってあげるとらわかりやすく、気持ちよさそうにしていた
ピピピ
39.7…
俺の願いは届かず、体温は上がっていた。
だけど、熱いということはこれ以上上がることは無いということ。不幸中の幸いやな
冷えピタも貼ったし、あとは薬か〜
岸くんに薬を持ってくるようにメールで頼んで、
紫耀に飲んでもらうことにした。
ガチャ
ふざけて紫耀の頭を撫でみる。
そしたら、めっちゃ照れてて可愛かった笑
しばらく雑談していたら、薬が聴き始めたのか
紫耀は眠たそうに目を擦りながら、眠気に反抗していた。
その姿が可愛くて、ずっと見ていたかったけど
紫耀には治すためにも寝てもらった。
あとは、治ってくれ!と願いながら紫耀の寝顔を守る
5日後
あのあとなかなか思うように治らず、
病院に行ってみると、胃腸炎と診断されて
ちゃんと処方してもらった薬をのんでいる紫耀。
こんなふうに吐いちゃったり、お腹がいたくなっゃったりしちゃうこともあったけど
紫耀が頑張ってくれて、今は元気になりつつある。
この5日間の間、紫耀はお休みを貰って俺たちは当番制でしょうの看病をしていた。
その甲斐あってか、その2日後には完治していた。
end
平野紫耀 胃腸炎
完結で〜す!!
終わり方がちょっと雑になっちゃったかもです💦
ごめんなさい🙇♂️
コメントで感想など教えてくれたら嬉しいです!
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長尾謙杜 偏頭痛
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藤原丈一郎 身体束縛?(得意分野❌💦🙇♂️)
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この中からです!お願いします🙏
以上、作者でした〜!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!